The Orchard Japanのプレスリリース
Photo by Emily Wentworth
ニューノスタルジックなY2Kカルチャーを作品に取り入れ、ポップで心地良いレトロサウンドと爽やかなルックスで多くの若者を虜にしているCody Jon(コーディ・ジョン)の初来日公演が決定!サポートアクトとしてEAERANの出演も決定している。
CODY JON Live in Tokyo 2023
公演特設サイト:http://www.hipjpn.co.jp/live/codyjon2023
【⽇程・会場】
2023年12⽉6⽇(⽔)
open 18:00 / start 19:00
duo MUSIC EXCHANGE
【チケット情報】
■VIP スタンディング ¥25,800(税込)
■スタンディング ¥6,800(税込)
(問)H.I.P. 03-3475-9999 / www.hipjpn.co.jp
□主催・招聘・企画・制作︓H.I.P.
□後援:TOKYO FM / interfm
□協力:The Orchard Japan
また、11月リリース予定の最新EPからの先行シングルとなる新曲「SHOOT!」も発表。積み上げられたハーモニーとキャッチーなフックが効いた新曲は、誰もが恋をしてしまう魅力的な一人の人物を追いかける物語に焦点を当てている。みんなにチャンスがあるように思わせながらも、その人が陰湿な意図を持っているのか、それとも本当に単に魅力的な人柄なのかを疑わせる内容に。2000年代アイコンであるブランディやファレル、クレイグ・デヴィッドからヴォーカル・プロダクションのヒントを得たという「SHOOT!」は、コーディのこれまでの作品と比べて余分なものは取り除かれ、ギター、ドラム、ストリングス、そして重ねたハーモニーが特徴。鮮やかなストーリーテリングも備えており、
“String us along, make a bow with your collection.
Wear in your hair, perfect your sweet reflection”
「僕たちを引き連れて、君のコレクションでリボンを作って。
君の髪に飾って、その甘い反射を完璧にして」
といった歌詞を通じて、会話の受け答えで聞き手を引き付ける。
今作についてコーディは、「この曲は友人のジョンドレンと一緒に作ったんだ。LAに降り立ったその日、寝不足のせいなのか何なのかわからないけど、アイデアが溢れてきたんだ。ちょうど出発前に友人と会っていて、彼らの状況がこの曲のインスピレーションになった。彼らの経験を僕自身の似たような経験と結びつけ、数時間で書き上げたんだ。曲制作もユニークな経験で、お互い協力して作った。ジョンドレンはドラムのパターン、コードの動き、ストリングスのライン、そして浮かんだアイデアをプロダクションに反映させ、彼自身の個性を加えた。ふたりでこのプロセスを本当に楽しんだし、このような実験をする機会は今までになかった。ストリングスのアレンジを歌い、それを彼のバイオリンで生演奏するのを見るのは圧巻だった。僕はずっと弦楽器のファンだから。」と語る。
「SHOOT!」
ミュージック・ビデオはJamieson KerrとRob James McLeanが手がけ、2000年代のダンス映画からインスピレーションを得ており、そのコンセプトについてコーディは次のように明かしている。「曲名から’ビデオの撮影’を思い浮かべ、曲の舞台裏を反映したストーリーを持つビデオ・コンセプトのメタ・ビデオを作ることを思いついたんだ。ダンスグループが登場して、みんながある人に片思いをしていて、観客はその恋の意図を理解しようとします。『ステップ・アップ』、『ブリング・イット・オン』、『ハニー』など、あらゆる名作を観て、Jamieson KerrとRob James McLeanと共にこのアイデアを実現化したんだ。才能あるダンサーの友人たちが一緒に出演してくれたのも幸運だった。特別な思い出になったよ。」と述べている。
2022年にデビュー曲「dirty dancing」や「Becky’s Plan」を披露してから直近シングル「Death Wobbles」まで、コーディ・ジョンは各方面で絶賛され、triple j Unearthed Feature Artist選出やiHeart Radio、MTV、Early Rising、ELLE Japanなどでも注目されている。今年11月リリース予定の『DEATH WOBBLES EP』では、自身のサウンドスケープに新たな要素を加え、作曲を始めて以来の発展を示し、愛とそれに伴う紆余曲折というテーマを探求している。
また彼の魅力的なライブ・パフォーマンスは、現在SXSWシドニーに向けて更なる準備を進めており、既にBIGSOUNDとSXSWでのデビューや、Tai Verdesのツアーサポートに続く自身のヘッドラインドツアーや、他にもGretta Ray、Peach PRCなどとの共演も行っている。
コーディ・ジョンについて
90年代ヒット曲と00年代的ビジュアルにインスパイアを受けるコーディ・ジョンは、5歳からパフォーマンスを続けてきた。その原動力は、歌による共感とダンスによる躍動感。「みんなが踊れる音楽を作りたい」と彼は語る。ベッドルームにいる時も、両親のサウスシドニーのダンス・スタジオにいる時も、彼の創造性は、たまごっちから、ニンテンドーDS、アヴリル・ラヴィーンの「Sk8ter Boy」、そして男性アイドルグループまで、様々なポップ・カルチャーから影響を受けてきた。ピンクパンサレスによって世に広まった“ニュー・ノスタルジック”に通じる彼のセンスの良さは、少し深堀りすれば、単なるギミックでないことが分かるはずだ。
【リリース情報】
Cody Jon(コーディ・ジョン)
ニュー・シングル「SHOOT!」配信中
配信リンク:https://codyjon.ffm.to/shoot
【Music Video】
「SHOOT!」
「DEATH WOBBLES」
【Cody Jon Information】
Facebook https://www.facebook.com/CODYJ0N/
Instagram https://www.instagram.com/codyjon
YouTube https://www.youtube.com/c/CODYJON_dot_com
TikTok https://www.tiktok.com/@c0dyjon?lang=en
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The Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。
ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。