福島浜通り映像・芸術文化プロジェクトのプレスリリース
【開催のお知らせ】
映画をはじめとした「文化・芸術」を通して、地域の新たな魅力創出を後押し!
福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト「ハマカル」が東京国際映画祭と連動企画を実施!
福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト(ハマカル)
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東京国際映画祭
スペシャルトークセッション ~福島浜通りの今と未来~
■開催日時:2023年10月28日(土)14:30~17:00(開場14:00)
■開催場所:BASE Q HALL1(東京ミッドタウン日比谷6F)
芸術文化を活用し、福島県浜通り地域に新たな魅力を創出する経済産業省の取り組み「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」(通称:ハマカル)は、この度、東京国際映画祭と連動して、10月28日(土)にスペシャルトークセッションを開催いたします。
本トークセッションは、経済産業省の若手有志メンバーで構成された福島芸術文化推進室が主催となり、本プロジェクトへ賛同する犬童一心監督をはじめとする映画監督やプロデューサーらが事前に福島県の浜通りエリアを視察し、視察を踏まえて浜通り地域の今後の可能性を探るトークセッションとなります。
また、2022年に自ら主演・脚本も務め、劇場公開の長編映画「Ribbon」で初メガホンをとり、アーティスト・イン・レジデンスで「おちをつけなんせ」を制作するなど、女優のみならず映画監督としても活躍を拡げる “のん”さんや特別ゲストに山田洋次監督もお招きいたします。
<開催概要>
■開催日時:2023年10月28日(土)14:30~17:00予定(開場14:00)
■開催場所:BASE Q HALL1(東京ミッドタウン日比谷6F)
■登 壇:経済産業省 若手職員
犬童一心 (映画監督)
のん (俳優・アーティスト)
小川真司 (プロデューサー)
渡部亮平 (映画監督)
山戸結希 (映画監督)
板橋基之 (映画監督)
■特別ゲスト:山田洋次 (映画監督)
■内 容:開会挨拶/MC
ご挨拶/西村経済産業省大臣(VTR)
プロジェクト活動報告/経済産業省 若手職員
福島視察映像作品上映/板橋基之監督
ご挨拶/山田洋次監督
フォトセッション
トークセッション
■入場料:無料/募集人数:120名様(先着順)※下記応募ページからの事前申込制となります。
■応募ページ:https://2023.tiff-jp.net/news/ja/?p=62078
<福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト「ハマカル」について>
経済産業省では、東日本大震災被災地において、産業・地域経済の再生だけでなく、映画をはじめとする「文化・芸術」を通した地域の新たな魅力創出を目的として、若手の有志職員が「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」を2022年7月に立ち上げ、映像・芸術文化を通じた魅力あるまちづくりに向けた取組を推進してきました。
今年度から活動をより本格化させ、芸術家の滞在制作支援や、映画や音楽に関するイベント開催などを予算事業として新たに実施することに伴い、これらの取組を組織的に推進するため、「福島芸術文化推進室」を2023年6月に設置しました。
同室が推進する「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」を「ハマカル」(浜通りの「ハマ」を「文化,culture)」で「耕す,cultivate)」)と名付け、以下のプロジェクトを展開いたしました。
〇福島12市町村 学生アート制作プロジェクト https://fukushima12-stu-art.jp/
福島12市町村を中心に作品制作を行う学生プロジェクトを企画する学校・企業への支援事業です。
〇ハマカルアートプロジェクト https://hamacul-project2023.com/
福島12市町村の持続的な発展に向け、地域内でのアーティスト・イン・レジデンス及び、地域住民との交流を含む取組や場づくりを行う企業・団体等への支援事業です。
※本リリースは、「経済産業省 大臣官房福島復興推進グループ 福島芸術文化推進室」から「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト映画分野広報事務局(株式会社ジュンプロモーション内)」が委託事業をうけて配信しております。