脳科学者・中野信子×EXIT・兼近大樹の共著が実現!  現代ビジネスで撮りおろし動画公開! ここでしか聞けない話も…!?『笑いのある世界に生まれたということ』本日発売!

株式会社講談社のプレスリリース

本日2023年10月20日、講談社から中野信子氏とEXIT・兼近大樹氏による新書『笑いのある世界に生まれたということ』(講談社+α新書)が刊行となりました。

早くも配信動画が話題に! 予約時点で、Amazonのジャンルランキング1位を獲得!

(「臨床心理学部門」「落語・寄席・演芸部門」2023/10/13調べ)

  • 現代ビジネスで動画と記事が公開!

現代ビジネスで特別に撮り下ろしの対談動画第2弾が公開

ふたりは、中野信子さんが兼近大樹さんに高卒認定試験に向けた勉強を教える先生と教え子の関係。

しかし、収録中の雰囲気は姉と弟のよう。対談は普段の会話そのもの、他では見られないふざけ合う場面も。

姉・中野氏が弟・兼近氏に「なぜ、お笑い芸人になったのか」と聞くと、これまで明かしてこなかった兼近氏が初めて本音で告白。「誰かに必要とされたい……」。お笑いがそれを叶えてくれた。

お笑いをがんばるようになった原動力が何だったかも語られます。

是非ご覧ください!

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  • 本書の内容

「笑い」の可能性は楽しみだけでないのです。

なぜ人間だけがお金を払ってまで笑うのか? 「いじり」と「いじめ」はどこが違うのか?  笑いとリテラシーはどう関係しているのか? 「地アタマが良い」とはどういうことか?

「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。

お笑い芸人のコミュニケーション力や、芸人が「おいしい」と思う状況、上手なリアクションを理解すれば、仕事はもちろん人間関係を豊かにしてくれることでしょう。

〈目次より〉

●人間にとって笑いとは何なのか

●人間はお金を払ってでも笑いたい

●「笑い」はHappy pills

●兼近が説く「緊張と緩和」理論

●芸人のコミュニケーション力

●芸人は逆ルッキズム

●単純接触効果でジワジワ笑える

●偏差値より地アタマ

●ダニング・クルーガー効果がエグい

●自分を好きでいられるための処世術 他

  •  商品情報

書名:笑いのある世界に生まれたということ
発売⽇:2023年10月20日(金)
著者:中野 信子 , 兼近 大樹
定価:990円(税込)
コード:978-4065324820

レーベル:講談社+α新書 
ページ数:216ページ

〈ネット書店〉

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