東日印刷のロケ地提供サービス「Tロケ」 青森県南部町の特設サイトを23日オープン

TONICHIのプレスリリース

東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:武田芳明、以下 TONICHI)は、青森県三戸郡南部町(町長:工藤祐直)の地域おこしを目的に、「ロケ誘致」及び「特産品販売」で提携しています。このたびTONICHIのロケ地提供サービス「Tロケ」は、南部町の特設サイト(https://t-roke.com/nanbu/)を設け、本日オープンしました。このサイトでは、広大な自然を活かしたロケ地紹介のほか、町の観光名所、お祭り、特産品など町の魅力も併せて発信しています。

南部町特設サイトは「青い森鉄道」「貸し切りOKの学校」「まちのロケ地」「ユニークなお祭り」「ネタになる特産品」――の5つのパートで構成しています。

「青い森鉄道」では、目時~青森間を走る鉄道を紹介しています。南部町内の苫米地駅、剣吉駅、諏訪ノ平駅、三戸駅では、駅と電車がまるごと貸し切り可能です。

「貸し切りOKの学校」では、統廃合により惜しまれつつ閉校した学校を紹介しています。

教室や校庭、体育館や校長室を貸し切りで利用することができます。

「まちのロケ地」では、広大な自然に抱かれた懐かしい風景はもちろん、松並木の参道や国内最大級の木造三重塔を擁する古刹・法光寺など、様々な施設を紹介しています。

このほか祭りや果物など、情報番組の素材になる地方色豊かな季節の風物詩、特産品もご紹介しています。これらの特産品はTONICHIの通販サイト「楽天T-BOX」でも販売しています。

サイトURL https://www.rakuten.ne.jp/gold/tbox/

https://prtimes.jp/a/?f=d119350-52-a217bd2cd0a380262215c6d4b3a4c956.pdf

南部町は青森県の南東部に位置し、町の中央を流れる馬淵川の沿岸部は帯状に肥沃な平野が広がり、水稲や野菜の栽培が行われています。

冬の寒さは厳しいものの、東北地方北部にしては降雪量が少なく、日常生活では恵まれた環境にあります。また、四季折々の豊富な果物を栽培する「果樹の町」であり、オリジナル高級さくらんぼ「ジュノハート」、洋なしの「ゼネラル・レクラーク」は町の特産品です。

今年で創業71年。毎日新聞グループの中核新聞印刷会社で、輪転機10セットを備える本社工場は世界最大級。傘下の関連会社を含め関東・福島に6工場23セットを保有し、日刊紙や各種専門紙など約40紙を制作・印刷している。近年は電照布看板の印刷やデジタル事業(名刺管理ソフト)などの新規事業を積極的に展開。グループ経営理念は「顧客に信頼される会社でありたい 社員の誇りとなる会社でありたい 地域で親しまれる会社でありたい」グループ会社方針は「最高の品質と最高のサービス」。

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