関西テレビ放送株式会社のプレスリリース
■千原ジュニア「こんなええ番組、視聴者舌打ちしかしてへんでしょ」
■佐久間宣行「名店の店主を独占して、手間まで聞ける番組見たことなかった」
左からジュニア、佐久間
『美味いには理由がある』は、ただ食べるだけでなく、食べる前に一品へのこだわりをたっぷり聞いて職人の神髄を知ったうえで味わう、知識もお腹も満たすグルメ番組。今回は、1年先まで予約が埋まる、東京ミッドタウン日比谷にあるすし店「鮨なんば」を芸能界屈指の食べ歩き人・ジュニアと食通としても知られる佐久間が訪問する。「鮨なんば」は、卓越した技術と探求心が光る職人・難波英史さんが確かな目利きで選んだ食材を使ったにぎりと多彩なつまみが楽しめる名店。難波さんはネタとシャリの温度管理を徹底し究極の一貫を追求するなどあくなき向上心で至高の鮨を目指す職人。そんな難波さんの職人技と美味しさの理由にジュニアと佐久間が迫る。
「いや~、やばいですね」という言葉で番組をしめたジュニアは、収録を終えて「こんなええ仕事、視聴者舌打ちしかしてへんでしょ」と話すと、佐久間も「名店の店主を独占して、ひとつひとつのストーリーから手間まで聞ける番組見たことなかった」と感想を述べた。
また「鮨なんば」について、ジュニアは「今回お願いしてお話を聞かせてもらいましたけど、ふだんは黙ってやられている」と名店ぶりを明かすと、佐久間も「ひとつひとつのつまみ、ひとつひとつのにぎりに対して、仕入から仕込みまで全部違う」と驚きをあらわにした。
さらに印象に残った料理について、ジュニアは「いちばん最初に心の扉をガーンと開けられた」という、お酒と水だけで調理したつまみの煮ダコを、佐久間はジュニアが「まかないで食べたいからカットしてんちゃうの」とツッコミを入れた、ほとんどの部分をカットしてしまうあん肝を挙げた。
ちなみにふたりが思う名店について聞くと、ジュニアは「見えるホスピタリティ、見えないホスピタリティ、いろんな多面的なホスピタリティがあるのが名店」と、佐久間は「最後の最後まで、手を抜かずに届けるという徹底ぶりが名店」と定義した。
最後に番組について、ジュニアは「予約が取れないお店の裏側が見られる料理のドキュメンタリー」と説明し、佐久間は「裏側を知ることで何倍も美味しくなり、料理を作ってくれた人全員に感謝をしちゃうような番組です」と魅力を語った。
【番組タイトル】
『美味いには理由(わけ)がある』
【配信日時】
つまみ編:2023年10月27日(金)ひる12時~12月31日(日) ※TVer独占配信
にぎり編:2023年11月3日(金)午前0時~12月31日(日) ※TVer独占配信
【出演】
千原ジュニア、佐久間宣行
【ナレーション】
近藤千尋
【番組ページ】
https://tver.jp/series/srv0nnvvc9
左から難波、ジュニア、佐久間
左からジュニア、佐久間
ジュニア
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