50年ぶり!国を超えたオンライン・コラボレーションで懐かしのヘドバとダビデ「ナオミの夢」を奏でる!

The Orchard Japanのプレスリリース

ヘドバとダビデの『ナオミの夢』がついにストリーミング解禁となり、津軽三味線奏者・久保田祐司氏とイスラエル女性シンガーヘドバ・アムラニの国を越えたオンラインコラボレーションが実現した。

https://orcd.co/naominoyume

『ナオミの夢』は「ヘドバとダビデ」が第1回東京国際歌謡音楽祭にイスラエル代表として出場した際のグランプリ受賞曲。「矢島美容室」や「チャラン・ポ・ランタン」「クレイジーケンバンド」「由紀さおり」などがカバーしたことで、幅広い年代層から支持を得ている。

 

リリースを記念し、国を超えたオンラインセッションも実現した。
ヘドバは、ストリーミング解禁となった『ナオミの夢』と、4月3日に50年ぶりにリリースしたばかりの新曲『生きてこう』をメドレーで披露。アレンジと演奏は津軽三味線奏者・久保田祐司氏が担当し、現在ロサンゼルスに拠点を置くヘドバと、日本の久保田氏を繋いだ。
 

初めてTikTokアカウントも開設し、日本のファンに向けたメッセージも投稿。遠く離れた日本のファンからの「いいね」に嬉しい驚きを持ちつつも、世代を超えた交流を楽しんでいる。

https://www.tiktok.com/@hedvaamrani_official?lang=ja

 ■ヘドバ・アムラニコメント
「約50年ぶりに、思い出の曲『ナオミの夢』をストリーミング配信で日本の皆さんにお届けできることができとても光栄です。この曲は、東京国際歌謡音楽祭や私が日本で過ごした日々に感謝の想いを馳せた特別な曲。この曲を聴いて皆さんが幸せな気持ちになっていただけるととても嬉しいです。いつかまた日本の皆さんとお会いできることを心から楽しみにしています。愛しています。」
 
■プロフィール
<津軽三味線奏者:久保田祐司>

久保田祐司

7歳の時にテレビの演歌番組で初めて聴いた津軽三味線の音に衝撃を受け、演奏家の道を志す。同年に佐々木光儀流日本民謡三弦入門。

14歳で津軽三味線全国大会優勝歴を持ち、NYカーネギーホールなど国内外で様々なジャンルとのセッション経験を積む。
「日本人にしか作ることのできないダンスミュージックを世界に」を追求し創作を続けている。
2015年に新たにスタートしたダンスミュージックと邦楽ユニット「HANABI」がクールジャパン認定アーティストとなる。
また、日本の伝統芸能の魅力を伝えるべく能楽師 狂言方 大藏基誠と「日本の風」プロジェクトを立上げ文化伝承にも力を注いでいる。

<ヘドバ・アムラニ(Hedva Amrani)> 

 

イスラエル出身の女性シンガー。1965年にイスラエル軍の音楽隊で知り合ったダビデ・タルとデュオを組み「ヘドバとダビデ」として、プロデビューを果たす。

1960年代からイスラエルで最も愛され、そして尊敬される女性シンガーの一人でもあるヘドバは、「ヘドバとダビデ」解散後も、ソロとして『In One Heart (Salam Aleikum)』や『The Two of Us(Shneinu Yachdav)』等数々のヒット曲を生み出した。50年ぶりの新曲『生きてこう』を4月にリリースしたばかり。

■ヘドバとダビデ(Hedva & David)『ナオミの夢』
イスラエル人女性シンガー、ヘドバ・アムラニとダビデ・タルによるデュオ。1970年には、世界47か国が出場した第1回東京国際歌謡音楽祭にイスラエル代表として出場。ヘブライ語の楽曲『ANI HOLEM AL NAOMI』で出場し、見事グランプリを受賞。その翌年、日本語で『ANI HOLEM AL NAOMI』を収録し、『ナオミの夢』というタイトルで日本で発売したところ、大ヒットを記録。
エキゾチックで、一度聴くと耳に残る印象的なリズムが特長の『ナオミの夢』はリリース後も数々の日本人アーティストにカバーされ、時を越えても色褪せない名曲として支持されている。

『ナオミの夢』https://orcd.co/naominoyume
『生きてこう』https://orcd.co/ikitekou
ヘドバ・アムラニ日本語HP http://hedvaamrani.com/jp/
ヘドバ・アムラニFacebookページ https://www.facebook.com/HedvaAmraniFanPage/
ヘドバ・アムラニ公式TikTokページ https://www.tiktok.com/@hedvaamrani_official?lang=ja

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