京都芸術大学にて12/2(土)に「マームとジプシー・藤田貴大 地図のワークショップ」を実施します!

学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学のプレスリリース

「今朝、最初に話した人は?」「会場までの道のりは?」

藤田貴大がワークショップ参加者へインタビューをしながら、全員でそれぞれの風景を再現していきます。最後には、再現されたシーンを藤田が構成し、みんなで小さな演劇作品を発表します。

演劇未経験者大歓迎!

■講師:藤田貴大 ほか

【募集要項】

ワークショップ開催日:2023年12月2日(土)13:00~17:00

対  象:小学3年生以上(保護者同伴可)~年齢上限なし

定  員:20 名(応募者多数の場合は抽選)

会  場:京都芸術大学内 教室

参加料金:一般500 円(税込)/瓜生山学園生 無料

受付期間:2023年11月6 日(月)10:00~11月20日(月)17:00

申込方法:申込フォームよりお申込ください。

https://forms.gle/VtXjRBvtWhRAD9WE8 

ウェブサイト:https://k-pac.org/events/11207/ 

  • 藤田貴大(ふじた たかひろ)プロフィール

藤田貴大 撮影:井上佐由紀

マームとジプシー主宰、演劇作家。2007 年、マームとジプシーを旗揚げ。以降全作品の作・演出を担当し、演劇作品を発表。象徴するシーンのリフレインを別の角度から見せる映画的手法が特徴。2011 年、三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第 56 回岸田國士戯曲賞を 26 歳で受賞。今日マチ子の同名コミックを原作とした舞台『cocoon』(2013 年初演、2015 年再演)の演出で第23 回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。2018 年秋には「ジャポニスム 2018」公式企画として『書を捨てよ町へ出よう』(寺山修司作)をフランス・パリで上演。今もっとも注目を集める若手演劇人のひとり。

京都芸術劇場では一般参加型企画『A-S』(2016年)、『madogiwa』(2019年)、『待ち合わせていた風景を記録する』(2021年/WEB公開)、『川を渡る』(2022年)やマームとジプシーとしての公演『めにみえない みみにしたい』(2019年)、『cocoon』(2022年)を上演。

マームとジプシー http://mum-gypsy.com/

  •  京都芸術劇場(春秋座・studio21)について  

2001年京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。

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