うぶごえ株式会社のプレスリリース
「寄付道オークション」プロジェクトとは
「公益財団法人筑紫丘高校同窓会奨学財団」の理事長である森田一義(タモリ)が提唱した新しいフレーズ・コンセプトの、母校への寄付(ドネーション)と競売(オークション)を融合させた新しい仕組みのプロジェクトです。オークション方式で広く資金を集め、その資金を寄付することで母校の発展に貢献することを目指しています。卒業生や学校関係者以外にも広くオープンな形でオークションを開催することで、より多くの資金を集めるとともに、そのオークションの話題の高まりが、卒業後に母校や同窓会に関わらなかった方々にも、自身の中にある「愛校心」や「母校への誇り」に気付かせるきっかけとなることを目指していきます。
これは、日本全国にある多くの「同窓会」が抱えている「高齢化」や「資金不足」といった、社会課題の解決に向けた、まったく新しい取り組みへのチャレンジです。
タモリは、『高校時代に熱中していたのが「ブラスバンド」と「地学」。その2つが、いまの仕事である「音楽番組」と「街歩き番組」につながっている。自分は筑紫丘高校に育ててもらった。』と話しており、自身をかたち作ってくれた母校と自由な教育への恩返しの思いが本プロジェクトの原点となっています。
オークション概要について
タモリカップトロフィはアート作品ですが、本来はヨットレースに勝ち抜いた勲章です。本当に求める方、勝ち抜いた方の元にお届けしたいとの思いから、オークション·レースの形をとらせていただきました。叶わなかった東北大会のレースを楽しむような思いでご参加いただけたら幸いです。
■タモリカップトロフィ:
タモリカップの優勝者に授与されるトロフィは、開催港(沼津、福岡、横浜、富山)それぞれに作られ、港ごとの優勝者が持ち回りで受け継いでいます。2015年、2019年はタモリカップ初の東北開催が企画されたため、
既存の持ち回りトロフィが存在せず、5個目となる「東北用トロフィ」が新しく制作されました。しかし、レースの開催中止と閉幕宣言に伴い、1度も優勝者に渡ることのないまま幻のアートとなってしまいました。
■売上金の使い道:
タモリが抱く、自身をかたち作ってくれた母校と自由な教育への恩返しの念から、運営費を除いた全額を、公益財団法人筑紫丘高校同窓会奨学財団に寄付いたします。寄付金は、同財団により、有為の志を抱く青少年の育成を企図した奨学援助や環境整備に用いられます。
■落札者特典:オークション落札者1名の方に!
① タモリ・望月菊磨からの授与メッセージ
タモリと、トロフィ制作者である彫刻家・望月菊磨(タモリと望月菊磨は
筑紫丘高16回の同級生)から、落札者さまだけのオリジナル授与メッセー
ジを頂きます!ヨットマンの夢にして現代アートの逸品に、思い出を添え
て彩ります。
② ネームプレートへのお名前の印字
トロフィ台座にある優勝者プレートに、落札者さまのお名前を印字いたし
ます。
■参加者特典:オークション参加権ご購入の方全員に!
① タモリキャプテンからのお礼のショートムービー
タモリキャプテンからご参加の御礼と激励のショートムービーをいただきました。
オークションの海へご出港ください!
■スケジュール:
●2023年11月6日(月)10:00 リリース発表&プロジェクトページ公開 タモリカップオークション参加権販売開始
●2023年11月11日(土)13:00 タモリカップオークション入札開始
筑紫丘高校首都圏同窓会浅草大会(会場:浅草花劇場)※1 内で、
タモリが、「本日より、タモリカップオークション入札開始」を宣言!(15:27頃予定)
●2023年11月18日(土)22:00 タモリカップオークション入札終了(21:00~22:00:スタッフによる生配信予定)
■オークション詳細および参加方法:
詳細は、うぶごえ内のプロジェクトページをご確認ください。 https://ubgoe.com/projects/537
※1・・・筑紫丘高校首都圏同窓会浅草大会を開催。 ■日時 : 11月11日(土)開場13:00、開演14:00~終演16:30 ■メイン会場 :浅草花劇場 https://www.hanayashiki-kagekijo.com/ ■サテライト会場 :常盤堂 雷5656会館 5Fホール https://tokiwado.tokyo/store/5656/ |
タモリカップについて
タレントのタモリが名誉会長を務める日本のヨットレース大会です。「海を愛するタモリの日本一楽しいヨットレース」を謳い、タイム・ハンディ・芸術点(パフォーマンス)で順位を競い合います。2009年8月に始まった本大会は、12年まで静岡県沼津市で、13年・14年は福岡と横浜で開催されており、14年開催大会では参加艇数計274艇、参加人数計約3,400人と日本一の規模のヨットレース大会となりました。第7回となる15年は、富山、福岡、横浜、仙台の4会場での開催が計画され、仙台大会がキャンセルとなってしまうものの3会場で実施された大規模な大会となりました。16年・17年・18年は富山と横浜の2大会にて開催。そして、さまざまな事情により、2019年大会が開催できなくなり、惜しまれながらもそのまま閉幕宣言がされました。
トロフィ・作家について
■トロフィ:「幻のタモリカップ」
2015年作 真鍮、金箔
高さ:670mm 重量:7~8kg
沼津、横浜、博多、富山に続き、東北用に作成されました。
人の力、未来への復興の努力をモチーフに、人の輪がつながって
希望の光になる姿をイメージしてデザインされています。
■作家:望月菊磨
彫刻家
1945年福岡県に生まれ、
1963年筑紫丘高校卒業(第16回生)、
1972年東京藝術大学美術学部研究生修了。
代表作にサロン・ド・プランタン賞を受賞した《META SHOCK》。
博多の森陸上競技場、愛知芸術文化センター、
横浜市中央図書館など日本全国で
シンボルやオブジェクト作成を手がける。
http://www.kikuma-mochizuki.com
「福岡県立筑紫丘高等学校同窓会」/「公益財団法人筑紫丘高校同窓会奨学財団」について
■福岡県立筑紫丘高等学校同窓会
会長 原田 ゆみ子(高20回)
〒815-0041 福岡県福岡市南区野間2-13-1
TEL:092-561-0662/FAX:092-561-0663
https://chikushigaoka-dousoukai.com/
■公益財団法人筑紫丘高校同窓会奨学財団
理事長 森田 一義(高16回)
〒815-0041 福岡県福岡市南区野間2-13-1
TEL:092-561-0662/FAX:092-561-0663
https://chikushigaoka-dousoukai.com/scholarship.html
クラウドファンディング 「うぶごえ」 について
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■ステイトメント
■うぶごえ株式会社 会社概要
本社:東京都渋谷区桜丘町 26-1 セルリアンタワー15F
代表:代表取締役社長 岡田一男
設立:2020年9月
事業内容:クラウドファンディング プラットフォーム