TBWA HAKUHODOが企画・制作するNHK総合の音楽ドキュメンタリー番組『おかえり音楽室』第6弾の放送は11月18日(土)!

株式会社TBWA HAKUHODOのプレスリリース

株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:今井明彦、以下TBWA HAKUHODO)は、2023年11月18日(土)後11時30分よりNHK総合にて放送される『おかえり音楽室』の第6弾を企画・制作しました。『おかえり音楽室』は、アーティストが地元に帰り、過去の自分を振り返りながら母校の音楽室で凱旋ライブを行う、音楽ドキュメンタリー番組です。

「ライブの場所は母校の音楽室。あなたは、何を歌いますか?」。どんなアーティストにも故郷があります。そしてそこには本人しか知り得ない、人生の決断・腹を括った瞬間が隠れているはずです。思い出の場所を辿りながら「あの頃の自分」と対話する音楽ドキュメンタリー番組、それが『おかえり音楽室』です。アーティストは質問が書かれた「おかえりノート」を1ページずつめくりながら、同級生や恩人との再会を果たし、アーティストとしての原体験に迫っていきます。

そして、最後は母校の音楽室でライブパフォーマンス。過去の自分に触れ、さまざまな感情が呼び起こされる中、アーティストは母校でどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょう。ここでしか表現できない音楽をテレビの前の皆様に届けます。

これまでDa-iCE 花村想太さん、ラッパーAwichさん、「マカロニえんぴつ」のはっとりさん、「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAさん、そして先週は「I Don’t Like Mondays.」のボーカルYUさんが登場しましたが、今週11月18日(土)放送の第6弾では木村カエラさんが登場します。木村カエラさんの地元である東京都中央区月島を訪れ、よく食べに行ったもんじゃ焼き屋や思い出の公園などを巡りながら、思春期だった当時を振り返ります。さらに、母校である中学校を訪れ、同級生や合唱部の恩師とともに過去の思い出を振り返ります。母からの手紙に思わず涙も…。自身も母となり、子どもたちを育てながらアーティスト活動をする木村カエラさん。合唱部として汗水流した思い出の音楽室でのライブに、今までとは違う新たな一面に触れられます。ぜひご覧ください。

【放送予定】

第6弾「木村カエラ 篇」

2023年11月18日(土)[NHK 総合]午後11:30〜11: 59

【番組HP】https://www.nhk.jp/p/ts/RJ5G2XZ4N3/

あの頃の自分が待っている。

「おかえり音楽室」

アーティストが帰郷し、

あの頃の自分をたどりながら歩いていく。

到着するのは母校の音楽室。

そこでアーティストは何を歌うのか。

【Episode.6】

木村カエラ

2004年06月、シングル「Level 42」でメジャーデビュー。 2013年06月、自身が代表を務めるプライベートレーベルELAを設立。 2014年06月、メジャーデビュー10周年を迎え、同年10月、横浜アリーナ2days公演を成功させた。 2018年04月、初の描き下ろし絵本「ねむとココロ」を出版。2019年にはデビュー15周年を迎え、デビュー日の6月23日に日比谷野外音楽堂でアニバーサリー公演を開催。2020年6月、初の日記エッセイ「NIKKI」を出版。2022年、自身初となるビルボードライブツアーを約2年ぶりとなる有観客で開催。2022年12月、約3年5ヶ月ぶりとなるフルアルバム「MAGNETIC」をリリース。2023年5月、アルバムツアー「木村カエラ”WE ARE MAGNETIC”TOUR」を実施。2023年10月より配信開始のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の国民プロデューサー代表への就任が発表されるなど、デビュー20周年へ向け幅広いジャンルで活動中。

【Official HP】http://kaela-web.com/

【Instagram】https://www.instagram.com/kaela_official/

【TikTok】https://www.tiktok.com/@kaelakimura_official

—–  木村カエラさんコメント  —–

あの頃の自分の気持ちが鮮明に蘇った時、今の自分と全く違う人間のように感じたのが印象的でした。時の流れを感じるとともに、これまであった楽しいことも辛いことも、人との出会いも、全て意味があって私は今ここにいるんだと、実感できた時間でした。

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【映像監督】

清水 恵介

1980年生まれ。クリエイティブディレクター、アートディレクター、映像監督。UNIQLO、SHISEIDO、UNITED ARROWS、NISSAN、AIGなど、数多くのブランドのキャンペーンを手がける。 ’19年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の立ち上げ、企画・クリエイティブディレクション・アートディレクション・映像監督を担当。

企画意図・番組への思い

木村カエラさんが中学時代を過ごした東京・月島が今回の舞台です。撮影したのは、暖かい光と冷たい風を感じる秋晴の日。カエラさんの帰郷と音楽室ライブの美しい一日をカメラ一台で記録しています。

川沿いから学校に向かう道中で強風が吹いた瞬間、風に戯れながら歩くカエラさんが印象的に映っています。心地よい風、不安という風、どんな思わぬ風が吹いてきても、ケセラセラと受けてカエラさんが前に進んでいるようにみえた美しい瞬間でした。

(企画・クリエイティブディレクション・アートディレクション・映像監督 清水 恵介)

【TBWA HAKUHODOプロジェクトメンバー】

企画・クリエイティブディレクション:熊谷 正晴

企画・クリエイティブディレクション・アートディレクション・映像監督:清水 恵介

プロデュース:[DISCO] 深津 広孝、木村 充慶

プロデュース・キャスティング:[DISCO] 工藤 泰介

音楽:[DISCO] 松宮 聖也

 

TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について 
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION®︎」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION®︎」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。https://www.tbwahakuhodo.co.jp

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