メ~テレ元常務 吉田鏡氏が「第37回電波技術協会賞」を受賞 地上テレビ放送のデジタル移行とテレビ放送技術の発展に寄与

メ~テレのプレスリリース

メ~テレ(名古屋テレビ放送)の元常務・吉田鏡氏が、第37回電波技術協会賞を受賞しました。在職中からテレビ放送技術の発展に寄与し、地上テレビ放送の円滑なデジタル移行にも尽力した功績が認められたものです。

メ~テレ元常務(2018年退任)の吉田鏡(よしだあきら)氏(70歳)は、1977年にメ~テレに入社後、積極的な自社開発を進め、技術業務の効率化や高度化を積極的に推進しました。後年は技術部門の要職を歴任し、地上デジタル放送の特徴の一つでもある、移動体向けサービスの技術実証や、送信所の置局に関する調整を行うなど、地上デジタル放送の円滑な開始・普及に尽力しました。
上記の功績を認められ、2023年11月13日(月)に、(一財)電波技術協会より第37回電波技術協会賞を贈賞されました。

吉田鏡氏吉田鏡氏

・電波技術協会賞について
1987年より、放送及び通信並びに電波利用に関する技術の振興、その円滑な発達に特別の功労があり、その功績が顕著な方々を選考して、(一財)電波技術協会より贈賞されています。

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