DMMTV PR事務局のプレスリリース
現在、原作の「EVOL(イーヴォー)」は「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)にて連載中。作者のカネコアツシは、90年代からマンガ・イラスト・デザイン・アート・映像など多方面で活躍。アメコミのようなスタイリッシュなタッチの「BAMBi」「SOIL」「デスコ」「サーチアンドデストロイ」などの作品で、国内外のアーティストにも多大な影響を与え続けてきたトップクリエイター。最新作の「EVOL(イーヴォー)」は、現実を想起させるリアルで過激な内容。正義ヅラした<不寛容><無関心><理不尽>が蔓延する世界にNOを突き付ける10代の姿は、まさにいま描かれるべき物語として、多くの熱烈な注目を集めている。
【指で小さな穴を開ける能力】を持つことになったノゾミ役を演じるのは、話題となった、TVドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」のほか、TVドラマ「往生際の意味を知れ!」や映画『まなみ100%』(9/29公開)など、去年と今年で6本の主演作が公開となる注目の俳優・青木柚。【手のひらから火を出す能力】を持つアカリ役は、4歳より俳優活動をスタート、NHK連続テレビ小説や大河ドラマにも出演。『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(23)への出演も記憶に新しい伊礼姫奈。【5cmだけ空を飛ぶ能力】を持つサクラ役は、映画『ミッドナイトスワン』(20)で俳優デビュー。日本アカデミー賞新人俳優賞や日刊スポーツ映画大賞新人賞を受賞した服部樹咲。「正義とは何か」を問いかけるヒーロー・ライトニングボルト役は、数々の話題の映画やドラマ、CMに出演し際立った存在感で魅了する金子ノブアキ。ライトニングボルトの妹で【手のひらから電気を出す能力】と【空を飛ぶ能力】を持つヒーロー・サンダーガール役は、映画やドラマへの出演を着実に重ね、高い演技力が評価される芋生悠。ノゾミの母親役を西田尚美、アカリの母親役を占部房子がそれぞれ演じる。アカリの父で警察署長でもある土屋広美役は、今や名バイプレーヤーとしてドラマや映画に欠かせない石黒賢。ヒーローがいる街の市長役は、長いキャリアの中で硬派な役から個性的な役まで幅広く演じている安田顕が演じる。
監督は、数多くのMVやTVドラマ「正しいロックバンドの作り方」、根本宗子原作の映画『もっと超越した所へ。』(23)などで注目を集める山岸聖太。制作は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『最後まで行く』など、「映像化不可能」とも思える作品を数多く成功へと導いてきたROBOTが担当している。
11月10日(金)19時~2024年1月9日(火)18時までの期間限定で、DMM TV公式YouTubeにて、1話が無料配信されている本作。1話まで見て続きが気になった方は、そのままDMM TVで2話が視聴できるので、是非、一緒に楽しんでください!※2話以降の視聴にはDMMプレミアム(月額550円/税込)への登録が必要です。
青木「スケールの大きい撮影現場だった」 伊礼「トラックで突っ込むシーンはすごい迫力」 服部「毎日誰か飛んだり、血を出したり、火を出したり・・・」
配信ドラマ初主演の3人&実写ドラマの魅力に迫った特別インタビュー映像解禁!
<特別インタビュー映像>
URL:https://x.com/EVOL_dmmtv/status/1725348035633590679?s=20
配信ドラマ初主演の青木・伊礼・服部の3人がトリプル主演を務めた『EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~』。インタビュー冒頭で、お互いの印象について聞かれた青木は「2人(伊礼と服部)は年齢が近く、僕だけ年齢が離れていた。2人とも落ち着いていて、しっかりしているイメージがあった。実際、撮影現場で自分が引っ張っていかなきゃともならずに楽しい雰囲気でずっとふざけていた(笑)」と答えた。服部は「(青木と)5歳離れていて、撮影に入る前は『どう接したら良いんだろう』と考えていた。(青木の方から)距離を縮めてくださったので、撮影が進むにつれてどんどん仲良くなれた」と答えた。伊礼は「アカリとしても、自分自身としても、この2人(青木と服部)と一緒に過ごせて良かったなと心から思うシーンが本当に多かった。本編を見た時に『あ、ちゃんと出てる!』と思って。本当に特別な存在だなと思った」と明かした。
役を演じる上でのこだわりを聞かれた青木は「漫画原作ということもあって、ビジュアルを第一に考えていた。目を見せないことがノゾミの心情やアイデンティティのようなものに繋がるなと思い、スタッフみなさんの力をお借りしながら地毛を活かして撮影に臨んだ」と答えた。伊礼は「漫画の中でもアカリは表情が印象的だなと思っていた。そこは山岸監督もすごくこだわっていたので、常に眉毛に力を入れ角度をつけて睨む、というのはずっと意識していた。家でも役作りの一環として鏡を見ながら表情をチェックしていた」と振り返った。服部は「初めての髪染めが金髪だったのではインパクトが強くて(笑)黒髪より金髪の方がギャルなサクラをより表現できていて良かった。撮影現場で、山岸監督には『もっとギャルっぽいマインドも持っているサクラで!』という指示も多く、そのマインドを維持できるように気を付けていた」と明かした。
撮影現場での印象的な出来事を聞かれた青木は「空を飛ぶシーンは印象的だった。ワイヤーアクションが多く、撮影現場に行くたびにワイヤーがあり、『今日誰が飛ぶの?』と思っていた。その光景が普通かのように、スケールの大きい撮影現場だった。吹っ飛ばされたり、飛び降りたり、なかなかやらないことをたくさんやったのは印象的だった」と語る。伊礼は「トラックでスーパーに突っ込んでスーパーを爆破するシーンは、映像としてもすごく迫力があり、3人も思い出深いシーンでもある」と語る。青木も「本番中なので声は出せないが、撮影の為に建てたスーパーに思いっきり突っ込んでいくトラックを見て驚いた」と明かした。服部は「毎日誰か飛んだり、血が出たり、火を出したり、ちょっと浮いていたり(笑)明日これだ!明日これだ!ってなりながら、毎日の撮影が楽しかった」と振り返った。
最後に、視聴者の皆さんへのメッセージとして、青木は「子供や大人とか正義とか悪とか、相反するものたちそれぞれの葛藤も描かれていますし、普段、外に出せない叫びのようなものをかっこよく映像にしているので、楽しんで見ていただけると嬉しい」と答えた。伊礼は「本当に沢山の方々と手を取り合いながら、一生懸命同じ方向に走り続けた作品。もちろんEVOLに込められているメッセージもたくさんありますが、純粋に映像として作品として楽しんでいただきたい」と答えた。服部は「3人で楽しみながらも本当に頑張った。本当に良い映像になっている。ぜひ!絶対に!見てください」とPRした。
「連ドラにはない予算スケール」と「地上波が自主規制する表現への取り組み」で世界標準のコンテンツ製作を実現するDMM TVにて独占配信中の『EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~』。3話は11月17日(金)より配信開始です!是非チェックしてみてください!
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ストーリー
世界に絶望し、自殺を図った3人の少年少女。病院で目を覚ますと彼らの身には、不思議な「異能力」が宿っていた。 その力は「ヒーロー」と呼ばれる、血統でのみ継がれる「正義の味方」しか持ち得ないはずのものだったーー。
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作品概要
原作:カネコアツシ『EVOL(イーヴォー)』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:山岸聖太「正しいロックバンドの作り方」、『もっと超越した所へ。』
出演:青木柚 伊礼姫奈 服部樹咲 金子ノブアキ 芋生悠 占部房子 西田尚美・石黒賢(特別出演) 安田顕
主題歌:Tempalay「Superman」(作詞、作曲:小原綾斗、編曲:Tempalay)
制作プロダクション:ROBOT COMMUNICATIONS INC.『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『最後まで行く』
コピーライト:©KANEKO Atsushi / KADOKAWA刊 ©DMM TV
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