RKB毎日放送株式会社のプレスリリース
さらには、MC川島明(麒麟)がかつて先輩芸人から言われたという一言もテレビ初披露する。
誰かの何気ない一言で人生が変わった、そんな誰にでもある経験を、ドラマ、エンタメ、スポーツ各界の、今年2023年に大きく人生が変わった人たちが振り返る番組、その名も「人生を変えた言葉」が、12月3日(日)午後3時からTBS系列で全国放送される。
今年を代表するドラマ日曜劇場「VIVANT」で大ブレイクをした富栄ドラム。元力士で運動神経抜群、そして誰からも愛されるあの笑顔。「VIVANT」での視聴者の心に強く残る印象的な演技もあり、イベントで全国を回ると各地で大盛況。一躍2023年の時の人となる。
しかし、その裏には、恵まれなかった幼少期や、思うように実力を発揮できなかった力士時代の苦労を支えた、ある人物の存在があった…。彼の人生を変えた言葉に、VTRを見守る川島明(麒麟)、河井ゆずる(アインシュタイン)・矢田亜希子・山之内すずら出演者が言葉に詰まる場面も。
さらに観客動員1088万人、興行収入157億円を記録した大ヒットアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」を歌う10-FEETも、結成から26年、多くの「仲間」に支えられていた。番組ではボーカル・ギターを務め、10-FEETの多くの楽曲の作詞を務めるTAKUMAに独占インタビューを敢行。音楽番組・専門誌以外で彼のインタビューが聞ける貴重な映像となっている。彼が書く歌詞に支えられたリスナーがいるように、TAKUMA自身を支えた多くのミュージシャンたちの貴重な言葉の数々とは…
紅白歌合戦の初出場も決定した実力派バンドの知られざる歴史に迫る!
スポーツ界からは、今年惜しまれつつ引退した元プロ野球選手・松田宣浩を支えた言葉を紹介。ホームラン後の「熱男(あつお)~!」と大声で叫ぶパフォーマンスは流行語にもなるなど、彼を象徴する言葉となり、40歳の今年引退するまで多くのプロ野球ファンから愛される野球人生となった。そんな「熱男」の看板を背負いプロ野球選手を過ごす覚悟を決めた彼の恩師の言葉を紹介。また、グラウンドでは元気いっぱいの「熱男」としての彼とは異なる姿を見てきた妻・恵理さんの言葉を交え、知られざる松田選手の一面に迫る。さらに2023年大ブレイクを果たしたお笑い芸人の やす子さんは、尊敬するラッパーの存在と救われた歌詞を熱く語る。
また、スタジオゲストの面々の「人生を変えた言葉」も披露。今やテレビで見ない日はないほど活躍している川島を支えた、「テレビで初めて言った」というある芸人の言葉には、川島を慕う河井の心にも刺さる展開に。
さらに、河井の家族愛溢れるエピソードに矢田亜希子が「まさか」のリアクションが生まれたり、山之内も自身が落ち込んだときに救われたエピソードを披露するなど、それぞれの「人生を変えた言葉」が垣間見える番組となった。
<番組名>
「人生を変えた言葉」 ※読み:じんせいをかえたことば
<出演者>
川島明(麒麟)・河井ゆずる(アインシュタイン)・矢田亜希子・山之内すず
VTR出演:富栄ドラム・10-FEET・松田宣浩・やす子
<放送日>
【放送日時】2023年12月3日(日)午後3時
【放送局】 TBS系列全国28局ネット/RKB製作著作
<出演者コメント>
川島「始まって10分で皆が号泣する番組というのもなかなかないんじゃないかと。冒頭から心をつかまれる番組だと思いますので、ぜひ見てほしいです。 VTRで登場いただいた皆さんをさらに応援したくなりました。
誰かの人生のヒントになるんじゃないかと思います」
矢田「(河井さんのエピソードに)涙腺が弱くなってしまいました。心に響く言葉がたくさんありました。」
川島「(河井)ゆずるが話した家族のエピソードは楽しいものだったんですけど、なぜか矢田さんを見たら泣いてしまってて(笑)」
矢田「なぜか号泣してしまってる私がいます(笑)」
河井「僕も楽しい感じの番組かなーと思ってたら、開始早々みんな泣いてたので…(笑)。楽しいのもあるんですけど、当たり前のように見聞きしてた言葉の背景を改めて知ることができて、言葉の力を感じました。自分もこういう言葉を言えるような人になりたいなと思いましたね」
山之内「活躍している人たちを支えた言葉を聞いてると、それぞれにきっかけがあって
今につながってるんだなと思いました。ぜひ見ていただきたいです」