アンバサダーの伍代夏子氏がMBSラジオ「ネットワーク1.17」出演「いつ災害がくるかわからないのだから、今からペットと避難できる体制を」

りく・なつ同室避難推進プロジェクト事務局のプレスリリース

「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」は2023年7月より歌手の伍代夏子氏が、 突如訪れる災害時に備えて、人とペットが安心して同じ室内に避難できる社会の実現を目指し、災害時の備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高めるお手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していくことを目的として活動しております。

 この度、11月19日(日)に、アンバサダーの伍代夏子氏がMBSラジオ「ネットワーク1.17」に出演し、同室避難についての思い、今後の活動について話しました。

「同室避難実施は、動物が嫌いな方やアレルギーがある方もいるため、すべての方に理解を求めるのはとても大変なことですが、まずは自治体に協力していただき、体制を整えていきたいです。また避難した際に、他の方に迷惑をかけないよう、普段からしつけをすることの重要性を、飼い主側にも発信していきます」と伝えました。

放送内容書き起こし:https://www.mbs1179.com/117/transcription/archives/20231119.shtml

■概要

番組名  :  MBSラジオ「ネットワーク1.17」 第1414回

放送日時 :  2023年11月19日(日)

「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」とは?

突如訪れる災害に備えて、人とペットが安心して、同じ室内へ避難できる社会へ。

日本では多くの家族でペットを飼っており、ペットを家族の一員として大切にしています。

しかし「同室避難」についての意識はまだまだ浸透していません。

このプロジェクトでは、災害時に備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高める

お手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していきます。

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