ソニーマーケティング株式会社のプレスリリース
ソニーマーケティング株式会社は、“東京の移動をもっと快適にするプロジェクト”として、“King Gnuタクシー”を、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ、みんなのタクシー株式会社と共同で2019年12月20日(金)より開始します。
本プロジェクトは、業界最高クラス*のノイズキャンセリング性能を誇るハイレゾ対応ヘッドホン「WH-1000XM3」を東京都内のタクシー20台限定で設置。音、ビジュアル共に圧倒的オリジナルセンスと完成度を誇るトーキョー・ニュー・ ミクスチャー・スタイルバンド 「King Gnu」のハイレゾ音源と特典画像を楽しむことができる新しい移動体験企画です。
* 2018年8月30日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
業界最高クラスノイズキャンセリングがつくる静寂と、高品質な音をタクシー内で実現
タクシーの車内後部座席に設置される「WH-1000XM3」は、ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載。また、「NCオプティマイザー」機能により、装着時の個人差(髪型、メガネの有無、装着ズレなど)を数秒で検出し、ユーザー一人ひとりに合わせてノイズキャンセリング特性を最適化できます。従来機より強化されたノイズキャンセリング効果で、東京の喧噪から解放された快適な移動体験を提供します。
CMのために初音源化された楽曲「Teenager Forever」をハイレゾで試聴可能
車内に搭載されたウォークマンには、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンのCMタイアップに合わせて初めて音源化された「Teenager Forever」(2019年12月20日より配信開始)のハイレゾ音源をインストール。ハイレゾ対応ヘッドホン「WH-1000XM3」の豊かな音で楽曲を楽しむことができます。
車内では特典画像も!ラッピングデザインは常田大希率いるクリエイティブレーベルが監修
車内のタブレットでは、King Gnuのライブ画像(未公開含)を公開。なお、ラッピングデザインは常田大希自らも参画するクリエイティブレーベル「PERIMETRON(ペリメトロン)」 が監修。内装を含むラッピング車両も1台限定で登場します。
<King Gnuタクシー 概要>
期間: 2019年12月20日(金)~2020年1月20日(月)
台数: 20台(内装を含むラッピング1台ならびに通常ラッピング19台)
配車: “S.RIDE”の特設画面より配車可能 https://www.sride.jp/
本プロジェクト期間限定で、配車画面右上のKing Gnuアイコンをタップすると
King Gnu仕様へ変更ができ、配車可能なKing Gnuタクシーを探すことができま
す。
*King Gnuアイコンは12月20日10時以降にアプリ画面上に出現します。
プロジェクトサイト: https://www.sride.jp/jp/kg2019-01/
<WH-1000XM3の主な特長>
1. 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載し、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現
前機種に比べて約4倍の処理能力を実現した、新開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載したことで、ノイズキャンセリング性能が飛躍的に向上しました。飛行機のエンジン音など、低域のノイズはもちろん、人の声や雑踏の音など、中高域のノイズも従来以上に低減できるようになったことで、業界最高クラス※1の性能を実現しました。また、前機種から引き続き、ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」、ユーザーの装着状態や、使用環境に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化する「NCオプティマイザー」などに対応しています。これらの体験は、ソニー独自の音声信号処理技術や解析技術を統合したSENSE ENGINE™※2で実現しました。
※1 2018年8月30日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
※2 “SENSE ENGINE”は、音楽や周囲の音といった「すべての音」の聞き方を、ユーザーの好みに合わせてデザインできる、ソニー独自の音声信号処理技術や解析技術を統合したテクノロジーです。
2. ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」
ヘッドホン装着後にNCボタンを長押しすると試験信号音を再生し、装着時の個人差(髪型、メガネの有無、装着ズレなど)を数秒で検出。ユーザー一人ひとりに合わせてノイズキャンセリング特性を最適化します。また、ヘッドホンに搭載されている気圧センサーにより、飛行機に搭乗中など気圧の変化に対してもノイズキャンセリングを最適化。これによりユーザーのあらゆる装着状態の差分や、使用環境によるノイズキャンセリング性能を存分に発揮しきれないということをなくし、理想的なノイズキャンセリング効果を提供します。
3. より静かな環境で音楽を楽しめる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。
その他の特長や機能は、サイトを参照ください。
https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM3/
<みんなのタクシーについて>
みんなのタクシーは、都内タクシー事業者、及びソニーグループの合弁企業です。株主である都内タクシー事業者が保有するタクシー車両は現在都内最大規模の1万台を超えています。タクシー配車アプリの名称“S.RIDE”には、Simple、Smart、Speedyな乗車体験を提供する新たなタクシー利用体験を象徴しています。ワンスライドすることで、東京最大級のタクシーネットワークから一番近いタクシーを呼び出すことができるタクシー配車サービスです。みんなのタクシーは、今後も様々な事業領域で強みを有するパートナーとの連携により、“東京の移動をもっと快適にするプロジェクト”を推進すると共に、安心・安全・快適な移動体験の提供を通じて、豊かな社会につながるモビリティサービスを追求していきます。
【会社概要】
会社名:みんなのタクシー株式会社
住所:東京都台東区台東 1-24-2
設立:2018 年 5月 31 日
代表者:西浦 賢治
事業内容:タクシー事業者等に向けた配車ソフトウェア・システム他の企画・開発・サービス提供
サービスサイト:https://www.sride.jp
コーポレートサイト:https://www.mintaku.co.jp
*“S.RIDE(エスライド)”はみんなのタクシーの商標です。
<King Gnuプロフィール>
東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。SXSW2017、Japan Nite US Tour 2017出演後、2017年4月、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきり、独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISINGSUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMV・アートワークで注目を集め、LIVEチケットは毎回即完。音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげています。
2019年1月にアリオラジャパンよりメジャーデビューアルバム「Sympa」をリリースし、翌2月には日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌『白日』を配信リリース。2019年最大級のロングランヒットを記録中です。春に初の全国ツアー「King Gnu One-Man Live Tour 2019 “Sympa”」を完遂し、春~夏にかけて数多のフェスに出演。8月に「飛行艇」(ANA「ひとには翼がある」篇TVCMソング)、10月に新曲「傘」(ブルボン「アルフォート」CMソング)を配信リリースしています。