株式会社ラムのプレスリリース
芸能界を前向きに引退。元芸人によるセカンドキャリア支援
松尾さんゲスト回前編は、12月8日(金)19:00から各種Podcastにて配信予定です。
元芸人のセカンドキャリアの歩みにご注目の上、ぜひ最後までお聴きください。
▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi
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テンショク・カルチャー・プログラム「日暮里ゼミナール」とは?
「日暮里ゼミナール」番組ビジュアル
複数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、キャリアやビジネス、カルチャーについて学んでいくラジオ番組です。多くの人が悩む「テンショク」のとき、自分らしい道を選択するための手助けとして、“セカンドキャリア”や“パラレルキャリア”を歩む人たちの経験を、収録会場の日暮里から発信していきます!
<毎週新エピソードを配信中!>
毎月1人のゲストをお呼びしてキャリアやビジネスに焦点を当てて体験談を伺う「メイン回」と、番組レギュラーメンバーでLAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについて深掘りする「補講回」をそれぞれ隔週にて、毎週新エピソードをお届けしています。
▶▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi
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第6弾ゲスト:元ザブングル・起業家 松尾陽介さん
今回のゲストは、第一回目ゲストの元カラテカ・入江慎也さんに続く、二人目の元お笑い芸人。株式会社OMATSURIの代表取締役社長を務める元ザブングル・松尾陽介さんをお迎えしました。前編では、暗黒の高校時代から遡り、芸人になったきっかけや芸能界引退時の心境について、後編では、現在のお仕事についてお話しいただきました。これまで詳しくは語られていない株式会社OMATSURIでの事業内容や働き方についても知っていただける機会です。
松尾さんゲスト回の前編は【12月8日(金)19:00】より配信スタートとなります。
日暮里ゼミナール第6弾「芸人から起業家へ転身の巻」、ぜひ最後までお楽しみください!
▶ラジオ配信先リスト https://lit.link/nipporizemi
収録時の様子
収録時の様子
■必聴ポイント①:大切にしている価値観 “死ぬまで楽しく生きる”
20年以上続けた芸人を引退する際、意外にも悩むことはなく、すぐに結論を出すことができたという松尾さん。引退する不安や寂しさよりも、芸人の仕事を通じてつながった周りの人達と、自由に色々なことができるようになることを前向きに捉えていたからだそうです。人と話すことが大好きな松尾さんが大切にしているのは“死ぬまで楽しく生きること”。周りの人たちにも楽しく過ごしてもらうことで自分も楽しく生きることができる。そのために、どんなことでも楽しめるよう日々工夫しているそうです。
■必聴ポイント②:芸人のセカンドキャリア支援
多種多様な事業を展開する株式会社OMATSURIですが、その一つに芸人のセカンドキャリア創出事業があります。元芸人や現役芸人が新たなスキルを身につけるため、スクールや実際の現場で経験を積み、その様子を紹介する動画コンテンツを準備中とのこと。これにより、芸人たちは新たなキャリアへの一歩を踏み出すことができ、企業は独自のPRをすることができます。単なる人材派遣や仕事斡旋ではなく、元芸人の肩書きを活かしたキャリア支援を目指しているそうです。
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リスナーのみなさんへのメッセージ:“失敗してから考えればいい”
「やらないで後悔はしたくない、やりたいと思ったらやる、僕はそういうタイプです。やらないで後悔するのは嫌なんです。悩んでる時点でやりたいというのはわかっているから。失敗するのが怖い人もいると思うけど、それは失敗してから考えればいいんです。みんな背中を押してくれる人を探してるだけなんじゃないのかなと思います。僕も相談されたら背中を押します!」
松尾陽介さん
株式会社OMATSURI 代表取締役社長
松尾陽介さん
1977年生まれ。愛知県名古屋市出身。
1997年に名古屋吉本 NSC に入学。
1998年にお笑いコンビ、ザブングルを結成。
2007年には M-1 グランプリにて決勝に進出するなど、賞レースやバラエティ番組などで活躍。
2021年3月31日に芸能活動を引退。その後、起業家に転身。
現在は、「企業のマーケティング支援」、「国内外における人材や案件の仲介」「お笑い芸人のセカンドキャリア創出」を掲げる株式会社OMATSURIの代表取締役として会社を経営。
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株式会社ラム(LAMM)について
LAMMロゴ
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。さまざまなゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」( https://lit.link/nipporizemi )や、西日暮里のハウススタジオ「スタジオHEYA」(https://heya.lamm.tokyo/)を運営しています。スタジオHEYAに「好きなもの」を集めたり、好きなカルチャーに触れられるイベントを企画したり、東東京 西日暮里から文化の発信を目指しています。
会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)
代表者 :二村康太
URL :https://corp.lamm.tokyo/ (コーポレートサイト)