BSよしもと『歩いて、帰る。箕輪はるか』12月10日（日）22:00～22:30　初回放送（全3回）

吉本興業株式会社のプレスリリース

ハリセンボン・箕輪はるか。仕事が終わり、家まで歩いて帰る。
いつも通る道には「過去の自分」が刻まれている。
道の「記憶」をたどりながら、語られる今、そして未来とは…。

BSよしもとでは、12月10日（日）22時より『歩いて、帰る。箕輪はるか』を3週にわたり放送いたします。

この番組では、ひとりの芸人が夜の道を自宅まで歩いて帰る。

道すがら、頭の中に浮かぶのは、さまざまな過去の思い出、そして現在の自分。芸人という特異な人生を生きる男(女)たち。

その脳内で繰り広げられる自分自身との会話を映し出すとき、その歩みは、ただの帰宅路ではなく、芸人のキャリア、成功、挫折、そして人生の哲学を深く掘り下げる旅となる。

ハリセンボン・箕輪はるか。

第1回目の深夜編では、仕事終わりに永福町でタクシーを途中下車、吉祥寺まで歩いて帰る。意外にも歩くのは好きだという。大好きな重機が見られる工事現場を探しながら前を向いて歩く、そして語る。お笑いに助けられた学生時代。結成20年を迎えたコンビの相方・はるなとの出会い。実力以上に早く売れてしまった焦り。キングオブコント王者に輝いた同期のサルゴリラへのおめでとうメッセージ。まだまだ深夜、まだまだ歩く。