お馴染みの童話を全く違う視点から捉えた異色の演劇を上演

高槻市のプレスリリース

演劇に特化した高槻城公園芸術文化劇場サンユレックホールで

「桃太郎」「ヘンゼルとグレーテル」「赤ずきんちゃん」といったお馴染みの童話を全く違う視点から捉えなおした演劇を12月16日(土曜日)と12月17日(日曜日)に高槻城公園芸術文化劇場で上演。人間の本性に迫る注目作です。

演じるのは市内で活動を続けている市民劇団「私鉄沿線・B」。国内問わず海外でも活躍を続けている劇団「サファリ・P」所属の演出家・山口茜さんを講師に迎え作品を制作していて、今回が2作目の上演となります。本作はみなさんご存知の童話「桃太郎」「ヘンゼルとグレーテル」「赤ずきんちゃん」を全く違う視点から捉え直した異色の不条理劇三部作。

桃太郎に出てくる鬼は果たして本当に悪なのか?お菓子の家の魔女はなぜヘンゼルたちを襲ったのか?赤ずきんちゃんにとって、オオカミとは本当にただ恐ろしいだけの存在なのか?勧善懲悪の物語に深く踏み込んで、悪を生み出さずにはおれない人間の業を描きます。

【開催概要】

・日時:令和5年12月16日(土曜日)15時開演(14時30分開場)

         :令和5年12月17日(日曜日)14時開演(13時30分開場)

・会場:高槻城公園芸術文化劇場 南館 サンユレックホール(全席自由) (高槻市野見町6-8)

※JR「高槻駅」より徒歩13分。阪急「高槻市駅」より徒歩8分

※公共交通機関をご利用ください。

・料金:一般前売2000円、学生前売1500円、当日一律2500円(友の会割引あり)

※詳細は下記チラシをご覧ください。

https://prtimes.jp/a/?f=d118013-229-98d707fc3384973b34b2a7b767e21fc8.pdf

【関連ホームページ】

高槻城公園芸術文化劇場公演・イベント情報(高槻城公園芸術文化劇場ホームページ)

https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event

【本件に関するお問い合わせ先】

高槻城公園芸術文化劇場

TEL:072‑671‑9999(10時から17時まで)※月曜休館(祝日を除く)

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