Hema Films合同会社のプレスリリース
インド出身、新進気鋭の映画監督・ヘマント・シンの全編日本語初監督作品「復讐のワサビ」がいよいよ劇場公開！
インドのリアリティ番組出演をきっかけに俳優の道へ、その後独学で映画制作を学んだヘマント・シンが、日本映画界に一石を投じるべく全財産をかけて撮った長編監督デビュー作、「復讐のワサビ」が2024年2月9日(金)よりシモキタ- エキマエ- シネマ『K2』ほか全国順次公開となります。
いじめというシリアスなテーマを扱いつつも、サスペンス、コメディ、ドラマなど、さまざまな要素が凝縮されたエンターテインメント作品となった本作。デビュー作とは思えない、予測不能な息を呑むストーリー展開と映像の美しさにも注目です。
【イントロダクション】
「復讐のワサビ」は、ヘマント・シン監督が手がける初の長編映画で、日本映画における新たな才能の登場を予感させます。
監督自らが手がけたオリジナル脚本には、親切心、思いやり、そして許しに対する深い探求が込められています。映画はいじめというテーマを通じて、ヘイトが誰もが抱えている感情であること、そしてこれが人や社会に与える影響の大きさを浮き彫りにします。しかし、親切心と思いやりこそが私たちにとって真に不可欠であることを訴えかけます。
シリアスなテーマを扱いつつも、サスペンス、コメディ、ドラマなど、さまざまな要素が凝縮されたエンターテインメント作品となっています。また、デビュー作とは思えない、予測不能な息を呑むストーリー展開と映像の美しさにも注目が集まっています。
【ストーリー】
顔の傷が原因で、子供時代から執拗ないじめの被害者であったカノ。
トラウマと言い知れない不平等に苦しむ彼女は、深く傷ついた感情を常に引きずっていた。運命が織り成す様々なシナリオの中で、次々と展開する出来事に導かれ、カノは自身の秘められた可能性を見出す。そして、貧しさにあえぐ村の生活から抜け出し、より明るい未来を目指す決意をする。しかしながら、母親が壊滅的な出来事に巻き込まれたことで、カノは過酷な道を行くことを強いられる。その結果、彼女の人生の軌道は永遠に変わってしまうことになる。
【監督のヘマント・シンについて】
インドのリアリティー番組出場をきっかけに俳優を目指したことで映画の世界に入り、独学で映画制作を学んだへマント・シン。そんな彼が、日本映画界に一石を投じるべく全財産をかけて長編映画の制作に取り組む決心をし、インド人監督x日本映画という異色の作品が誕生した。
【概要】
タイトル：復讐のワサビ
2024年/日本/119分/1.90:1/5.1ch
– 監督・脚本：へマント・シン
– 撮影：へマント・シン
– 助監督：萩山 沙貴
– 音楽：佐藤リオ
– 録音：桐山裕行、松川航大
– 音響効果・サウンドデザイン：桐山裕行
– 特殊メイク・ヘア：山部なな
– カメラアシスタント：カク セイケン
– 照明アシスタント：カク セイケン、小沼龍太
– 制作スタッフ：末永愛子、馬場貴平、五十嵐山人、マイケル・ダンカン
– ロケーションコーディネーター：植松慎一
– バックステージフォト：東海林ひろ
– ラインプロデューサー：トーマス・アッシュ
– 編集：へマント・シン
– VFX：セバスチャン・ナーシン、へマント
– 製作プロダクション：Hema Films
– 制作支援・キャスティング：ジェイジャーニー
– 配給：SAIGATE
– パブリシティ：とこしえ
【ウェブサイト & SNS】
– ウェブサイト: https://hemafilms.com/wasabi/
– X:https://twitter.com/wasabi_2024
– Instagram: https://www.instagram.com/wasabi_2024/