アイドルグループ ideal peco新作ＭＶ『１００点の私で会いに行こう』を公開！ファンからの満点評価「どこを切り取っても可愛いしか出てこない！」

株式会社iDLのプレスリリース

今年９月にデビューした７人組アイドルグループideal peco（アイディールペコ）が1２月1１日、２作目となるミュージックビデオ（以下＝ＭＶ）となる『１００点の私で会いに行こう』を公開した。

前作『ハートハイジャック』のＭＶ公開から約３週間という異例のスピードでの発表となった今作は、FRUITS ZIPPER『わたしの一番かわいいところ』や≠ME『想わせぶりっこ』など超人気アイドルのMVを手掛けるナカジマセイト氏が前作に引き続き監督を務めた。

ナカジマ氏は今作のテーマについて「楽曲の歌詞をそのまま忠実に再現し“デートの待ち合わせ”をイメージして制作しました。100 点の状態の自分自身で待ち合わせ場所に向かうと、些細なことも全てが特別に見えるという設定でメンバーさんには演じて頂きました。」と解説。またメンバーについては「表情や身振りで見せるパフォーマンス視覚的に見せるパフォーマンスが前作より魅力的になっていて、そこはライブの経験値から得られるもので日々の努力から来る成長を感じました。ただ、今作で特に思ったのは、視覚では見られない内面の部分自分は今どういう気持ちなのか、相手が好きなのか、なんで今自分が笑顔でいるのかetc)の仕上がり方が綺麗にまとまっていて、それによって視覚的に見える情報量や説得力が増したように思えました。」と短期間でのメンバーの成長ぶりに驚きを隠せない様子だ。

そんな作品は公開時刻になるとグループ公式YouTubeのチャットルームにメンバーが集合してファンとリアルタイムで感想を交わしながらオンラインで観賞し２作目のＭＶ完成の喜びを共に分かち合った。ＳＮＳでは公開直後から「どこを切り取っても可愛いしか出てこない！」「ポスターにして１日中眺めていたい」「お気に入りショットが無限にある！」「１００点どころか１００億点はある！」などといったコメントが多数寄せられ注目度の高さをうかがわせた。

今回のＭＶについてideal pecoプロデューサーの石橋哲也（４１）は「前作は1stシングルという事もありグループ全体の“可愛さ”や“元気さ”をテーマに制作をお願いしましたが、今回は逆に“メンバー個々の魅力”に思いっきりクローズアップしていただきました。細かい表情や仕草や目線など何度も見返したくなる作品になっています！」と話した。

同じくプロデューサーの高森ありさ（２８）は「今回のスタイリングは、私服・ダンスシーン共に、全員“リボン”モチーフ＋350%気合いが入った可愛いSpecialすぎるオメカシお洒落コーデ、この2 つをテーマにスタイリストのRio Ninomiya(Pale)さんに依頼しました。ダンスシーンはメンバーカラーのお衣装です。“100 点の私で会いに行こう”というタイトルにぴったりな最高に可愛い7人、眼福です！」と語った。

そんなideal pecoは１２月１３日（水）には7thシングル『１年に１度だけ主役の恋のストーリー』をリリース。１２月２２日（金）に開催するideal peco初のクリスマスライブ、X’mas Live『X’mas peco』ではクリスマス限定衣装で同曲を初披露する予定。

デビューから３ヶ月。年末へ向けてさらに加速していく“アイペコ”から目が離せない。

▼ideal peco

『iCON DOLL LOUNGE』などのイベント運営を行う株式会社iDLがタレント部門を新設しその第１号アイドルグループとして結成。ＭＣ・構成作家の石橋哲也とダンス講師の高森ありさによるＷプロデューサー体制。２０２３年９月１８日に白金高輪SELENE b2で開催されたデビューライブのチケットはSOLD OUT 。