「いつの日か世界で会おう!」創始者・ダミアン氏 「ワールドチェイスタグアカデミー ジャパンチャンピオンシップ2023」に来場者のべ1000人!

株式会社GAORAのプレスリリース

国際競技団体と連携し、8歳以上12歳以下を対象とした日本初の公認大会「ワールドチェイスタグアカデミー ジャパンチャンピオンシップ2023」が京都府・サンガスタジアムby KYOCERAで開催され、来場者のべ1000人を数える賑わいとなった。

イギリス発祥のニュースポーツ「チェイスタグ」。今回、ワールドチェイスタグ創始者であり、WCT統括本部長のダミアン・ドゥヴォ-も来場、U-9(8歳以上9歳以下)・U-12(10歳以上12歳以下)のチーム戦で試合が行われ、総勢48人の選手が出場した。あいにくの小雨模様となったが、競技の安全性を確保するため大会は室内会場に切り替えて開催され、来場者はのべ1000人を数えた。

また、大会ゲストとしてロッチの中岡創一、大阪プロレスからゼウスと松房龍哉、ワールドチェイスタグの世界大会に日本代表として出場経験もある木本登史選手とその所属するプロパルクールチーム「スペモン」も来場、大会を盛り上げた。子どもたちはクアッドと呼ばれる立体のコートで熱い戦いを繰り広げ、特に決勝では縦横無尽に走り抜ける軽快な選手たちの動きに、会場からは歓声が何度も上がった。

 

◆U-12優勝チーム「トレーサー!」コメント

「初めての大会で優勝できたのは嬉しいです。仲間がいたから優勝できました!めっちゃ嬉しいです」

◆ダミアン・ドゥヴォ-(創始者)コメント

「素晴らしい試合をみなさんしていましたね。エキサイティングなシーンが何度も観られて、みんなの頑張っている姿がとても目に焼き付いています。いつの日か世界大会でみなさんが日本代表として戦う日を楽しみにしています。今度は世界で会いましょう!」

◆ロッチ・中岡創一コメント

「これからこの先チェイスタグを続けて、世界で注目される日本人になってほしいなと思います!みんな大谷選手みたいになってほしい!観ていて最高に楽しかったです!」

 

 ※このイベントは、京都府の『サンガスタジアム by KYOCERAを活用したニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業』に採択された事業で、京都府による補助金を活用しています。

   

【番組概要】  

番組名:WCTアカデミー ジャパンチャンピオンシップ2023  

放送日時:  

1月27日(土) ひる0時  

1月30日(火) 午後5時 再放送  

※番組の詳細はGAORA公式ホームページ(https://www.gaora.co.jp/andmore/3850750)をご覧ください。

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