株式会社ベルコ企業ブランドムービー「そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~」BS朝日にて1月7日から放映

儀式の省略簡素化 合理化により、文化としての豊かさを喪失しているのではないか。そんな中、ベルコは、冠婚葬祭を取り巻く地域や文化の大切さや想いについて、大きなメッセージを伝えていく映像を制作致しました。

株式会社ベルコのプレスリリース

全国各地に伝わる行事や祭り・冠婚葬祭などの風習。

季節や恵みに感謝し、地域の絆を繋げるものとして今に伝わっています。

「そこにあるもの。」

それはずっと前からそこにあって、その地域や文化を支え人生を豊かに彩っています。

時を超えて綿々と受け継がれてきた行事や風習は、現在どう伝えられているのか。

どんな想いが、祭りの開催や存続に繋がっているのか。

そこに生きる人々や子どもたちに、どうやって地域の誇りを渡していけるのか。

行事や祭りに関わる人々の言葉や活動を通して、地域文化や暮らしの今と未来を紹介します。

祭事本番日 本町通り
練習日 笛を指導する保存会 会長三和悦穂氏(右)と女性と
祭事本番日 相内青年団の面々に担ぎあげられる大虫(祭りのシンボル)
祭事本番日 相内青年団によって台車に据えられた大虫(祭りのシンボル)
祭事本番日 出発前の相内青年団保存会および参加者
祭事本番日 本町通りで跳ねる(踊る)市浦小学校の生徒

ナレーションを務めるのは女優 戸田菜穂。

各地域に時を超えて先人たちから送られてきた行事や風習、

『そこにあるもの。』を見つめていきます。

第1回は、青森県五所川原市、相内。

田植えが終わると祭りの季節が巡ってきます。

祭りのシンボルは、大蛇とも龍ともつかない、大きな虫。

この大虫を先頭に荒馬、太刀振、笛、太鼓が続き集落を練り歩き

最後は使用した虫を相内神明宮の木に括り付けて1年を通して、集落を見守ります。

ナレーション 戸田菜穂

番組概要

番組タイトル

そこにあるもの。 ~繋ぐ。送る。生きる。文化といのち~

放送日時(初回)

2024年1月7日(日)午前9時~9時30分

出演(ナレーション)

戸田菜穂

BS朝日プロデューサー

川本亞美

プロデューサー

佐藤哲也/本多 泉

ラインプロデューサー

横田竜三/岡田直樹/高草木美香

ディレクター

西原孝至/萩生田宏治/齋藤汐里

制作会社

株式会社ホリプロ

毎月1回放送全8回 BS朝日

放送日時:

1回目 2024年1月7日日曜日 9:00~9:30

2回目 2024年2月4日日曜日 9:00~9:30

3回目 2024年3月3日日曜日 9:00~9:30

1月7日10時よりベルコオフィシャルホームページにて

動画配信予定です

https://www.bellco.co.jp/

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