【開催期間】2024年2月2日(金)~2月4日(日)の3日間
株式会社文房堂のプレスリリース
イマーシブシアター集団のTeam Mix Up misc.(チームミックスアップ・ミスク)は2024年2月2日(金)~2月4日(日)の3日間、緊縛アーティストの吉井だりあを迎え、
日本文学と緊縛パフォーマンスを掛け合わせたパフォーマンス「文房堂 presents 『日本文学を縛る』 第一章 春琴抄」を神保町・すずらん通りの文房堂ギャラリーにて、開催いたします。
「文房堂 presents 『日本文学を縛る』 第一章 春琴抄」原作:谷崎潤一郎
Team Mix Up misc. × 吉井だりあ 構成・演出:宮本裕子
Team Mix Up misc.が様々なアーティストとコラボレーションし、日本文学との化学反応を楽しむイマーシブシアター(没入型演劇)シリーズ。第一弾となる本公演では、日本の伝統文化である緊縛を用いたパフォーマンスを手掛ける吉井だりあとともに、谷崎潤一郎の名作「春琴抄」の世界へと観客の皆様を誘います。
■公演日時:
2024年2月2日(金) 19:30
2月3日(土) ☆15:00 / ☆19:00
2月4日(日) ☆15:00+懇親会
☆鶴澤津賀花 出演回
開場は各開演時間の20分前
各公演限定30名
※公演は約50分を予定しております。
※途中、立席によりご覧頂きますので、お楽なお履物でいらしてください。
※4日の公演後、懇親会を予定しております。2日・3日にいらした方も、お時間ございましたらご参加くださいませ。
■料金:おひとり様 5000円(after drink付)
■会場:文房堂4階ギャラリー(千代田区神田神保町1-21-1、文房堂神田店4F)
■チケット発売:2024年1月8日(水)午前10時~
■チケットご購入:
https://bumpodo240202.peatix.com/view
以下に記載の「日本文学を縛る」特設ページからもアクセスいただけます。
■本公演に関するお問い合わせ:mixupdaria@gmail.com
■主催:Team Mix Up misc. × 吉井だりあ
【最新情報について】
イベントに関する最新情報は、特設ページ及びTeam Mix Up misc. 公式X(Twitter)にて随時更新いたします。
■「日本文学を縛る」特設ページ:https://00m.in/jggqD
■Team Mix Up misc.公式X(Twitter):https://x.com/mix_up_theater
【吉井だりあ】
緊縛アーティスト・結び師
緊縛・捕縄術の技術美、縛り縛られる関係性に魅了され、縄をツールに創作活動を開始。
物事に束縛されない自由を意味する「不羈(ふき)」を重んじ、人との繋がりや日本の情緒を縄で表現する。
ショーステージや多様なアーティストとのコラボイベント、空間装飾やMV・写真作品への技術協力も手がける。甘く切ないその世界観は、見た人の心を捕縛する。
公式Instagram: https://www.instagram.com/dariayoshii/
【Team Mix Up misc.】
Mix Upとは「ごちゃまぜ」、「巻き込む」の意味を持つ表現。
芝居や朗読、歌、楽器、ダンスといった多種多様な「異種表現者」が集い、様々な角度から作品と空間を遊び、創造することを目指して、2023年8月に発足した「イマーシブ・シアター(没入型演劇)」集団。
本公演の構成・演出を手掛ける女優・宮本裕子が主宰を務める。
公式サイト:https://mixuptheater-tokyo.jimdofree.com/
■ギャラリー提供:株式会社 文房堂
1887年(明治20年)に創業。日本で初めて専門家用油絵具を開発・販売した文具店。
美術に携わる人、これから始めてみようという人へより魅力的なサービスを提供する。神田本店4Fには都内髄一の広さを誇る「文房堂ギャラリー」、3Fにはカフェ併設の「文房堂GalleryCafe」の2つのギャラリーがあり、常時さまざまな展示を開催している。