エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社のプレスリリース
「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎に対する正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
「健康一番プロジェクト」とは、健康づくりへの関心を入り口に、肝炎対策の広報を効果的に行うべく、知って肝炎プロジェクトの一環として行うプロジェクトです。このプロジェクトでは、ダンスを軸にして、年齢を重ねても、病気にならず、「心身ともに元気に生きる」ための健康づくりを推進しています。
この度、12月9日(土)・10日(日)に東京都千代田区の国際フォーラムで行われた『第63回 全国矯正展』にて「知って、肝炎プロジェクト」のブース出展をいたしました。
また、10日には会場の特設ステージにて「健康一番プロジェクト」の取り組みとして、GOLD世代ダンスチームによるダンス披露を実施し、「健康一番プロジェクト」サポーターのMaasa氏とともに健康づくりにおける運動の重要性について発信を行いました。
※GOLD世代とは:健康一番プロジェクトでは、65歳以上のシニア世代をGOLD世代と呼んでいます。
「GOLD」には、Good OLD(古き良き/良い形で年を重ねている)という意味が込められています。
【イベントレポート】
■Maasa氏「運動習慣を身に付ける事で心身に及ぼす良い影響を、多くの方に知ってもらいたい」
12/10に実施した【GOLD世代ダンスチームによるダンス披露】のステージでは、
65歳以上で結成されたダンスグループの「GOLD DRAGON」「FOREVER CHANCE」「YDK65」が、年齢を感じさせないダンスを披露し、会場を沸かせました。
ダンス披露の後に実施した、Maasa氏とのトークセッションでは、 GOLD DRAGONのメンバーに「運動習慣を身が見に着いたきっかけ」を訪ねると「ゴロゴロしていたら、糖尿病になってしまいそこから軽い運動を始めようとダンスを誘ってもらい始めたのがきっかけ」と語り、FOREVER CHANCEのメンバーには、「ダンスを始めて身体や心に何か変化があるか」との質問には「人前でダンスをすることによって人から見られることを意識するので表情やメイクも意識するようになりました。そのうえで自分も考えがポジティブになり、いろんなことに挑戦できるようになりました。」とお話をされました。
また、YDK65のメンバーには、「食事の栄養面や睡眠などの意識や変化があったか」という問いかけには、「ダンスをするうえで健康をより気にするようになり、食べ物の好き嫌いが少なくなりました。」と述べられました。
GOLD世代ダンスチームの話をうけMaasa氏は、「運動習慣を身に付ける事で、健康への意識向上や心身への良い影響を生の声として聞く事ができた。ぜひこの声を多くの方に知ってもらいたい。ダンサーとしての経験を活かし、普段、運動習慣がない方々に対し運動を生活に取り入れるきっかけづくりをしていきたい」と話しました。
■Maasa氏「身体を動かす事の楽しさを知って欲しい」
Maasa氏は、GOLD世代ダンスチームとのトークセッションを経て「会場の皆さん、今のダンスを見て、言葉を聞いてちょっとダンスやってみたくなったのではないでしょうか?実は、皆さんにできるダンスを用意してきたので、一緒にやってみませんか。」と、来場者へ呼びかけを行い一緒にダンスを楽しむ機会を作りました。
Maasa氏「ちょっと運動苦手だなって思う方でもダンスは音楽があるのでさらに楽しくなる。こういう場がきっかけになって明日からちょっと運動してみようかなと思っていただければすごく嬉しいです。」と語りました。
■『第63回 全国矯正展』にて「知って、肝炎プロジェクト」ブースを出展
12月9日(土)・10日(日)に東京都千代田区の国際フォーラムで開催された『第63回 全国矯正展』にて「知って、肝炎プロジェクト」のブースを出展しました。当日は多くの来場者の方々にチラシを手に取っていただき、肝炎ウイルス検査の重要性について直接お話しすることが出来ました。
これまでに検査を受けたことがある方にも、是非、周りの家族や友人に肝炎ウイルス検査を受けることを勧めてくださいとご協力をお願いしました。
■開催概要
■日時 : 2023年12月9日(土)・10日(日)
■催事名 :第63回 全国矯正展 ×「健康一番プロジェクト」GOLD世代ダンスチームによるダンス披露
第63回 全国矯正展 「知って、肝炎プロジェクト」ブース出展
■開催場所 :国際フォーラムE
■出演者 :「健康一番プロジェクト」サポーター Maasa氏
GOLD DRAGON
FOREVER CHANCE
YDK65