唯一の歌舞伎専門誌『演劇界』が完売御礼で重版!

株式会社小学館のプレスリリース

 唯一の歌舞伎専門月刊誌「演劇界」(発行:演劇出版社、発売:小学館)は、明治40年創刊の「演藝画報」を母体として113年の歴史を刻んできました。1世紀以上に渡る演劇界の動向をていねいに綴ってきたその伝統に支えられ、温故知新の精神でますます発展を続けております。

 5月29日に発売した最新刊の『演劇界』6・7月号では、総勢117名の歌舞伎俳優が登場する特別企画が各方面で大反響を呼び、おかげさまで6月2日に完売御礼。早々に重版をさせていただく運びとなりました。
 愛読者の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご注文方法等に関しましては、演劇出版社HPにて最新情報を掲載させていただきます。
https://www.engeki.co.jp/engekikai/

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、歌舞伎公演は2020年3月から休演が続いています。本誌の特別企画には、今までにない状況のなか、幹部俳優をはじめ、初舞台を踏んだそのご子息、部屋子の方々、総勢117名の歌舞伎俳優が、それぞれ「このひと役」を選び、美しい舞台写真とともに、その思い等を寄せてくださいました。また、SNS等でも多くの方々が「演劇界」を話題にしていただいております。

 幕が開く日が早く訪れることを祈りながら、おうちでの歌舞伎をお楽しみいただく永久保存版です。

 ■巻頭インタビュー:市川海老蔵

 ■特別企画:「歌舞伎俳優から皆さまへ」
坂田藤十郎、尾上菊五郎、松本白鸚、中村吉右衛門、片岡仁左衛門、中村梅玉、坂東玉三郎、松本幸四郎、尾上松緑、市川猿之助、尾上菊之助、ほか総勢117名

『演劇界』6・7月号 
特別定価1,750円(税込)

好評発売中(2020年5月29日発売)
発行:演劇出版社 発売:小学館

 

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