日本女子サッカー大賞2023は宮澤ひなた選手に決定 タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワード

FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023でadidasゴールデンブーツ(得点王)を受賞。世界の舞台で大活躍した宮澤ひなた選手を日本女子サッカー大賞2023に選出しました。 

有限会社エアプランツのプレスリリース

日本女子サッカー大賞2023 宮澤ひなた選手(マンチェスター・ユナイテッド)

WE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ https://www5.targma.jp/js/)を運用する有限会社エアプランツ(東京都江東区 代表取締役:石井克江 https://www5.targma.jp/js/commission/)は、2024年1月22日に、タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードを発表。宮澤ひなた選手(マンチェスター・ユナイテッド)が2023年の大賞に選出されました。 

宮澤ひなた選手より喜びのコメントが届いています。 

「初年度に受賞できて、とても嬉しく思います。来年も受賞できるように頑張ります。」 

 タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードとは

タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードはリーグ、役職、国籍、性別の垣根なく、この1年間で最も日本の女子サッカー発展に貢献したと考えられる印象的な人物を表彰するアワードです。タグマ!全 55メディアの中で女子サッカー取材を行っているメディアの執筆者が審査員となり候補者を推薦。16名の候補者を対象に読者投票を実施し最多得票者を日本女子サッカー大賞としました。 

日本女子サッカー大賞2023 トロフィー

日本女子サッカー大賞 2023

・宮澤ひなた選手(マンチェスターユナイテッド) 

日本女子サッカー大賞2023 宮澤ひなた選手(マンチェスター・ユナイテッド)

入賞 

・安藤梢選手(三菱重工浦和レッズレディース) 

・川澄奈穂美選手(アルビレックス新潟レディース) 

・猶本光選手(三菱重工浦和レッズレディース) 

・山下良美さん(国際審判員) 

・髙田春奈さん(WEリーグ チェア) 

審査員 タグマ!全 55メディアの中で女子サッカー取材を行っているメディアの執筆者 

・河治良幸さん(サッカーの羅針盤) https://www5.targma.jp/kawaji/ 

・河合貴子さん(浦レポ by 浦和フットボール通信) https://www1.targma.jp/urawa-football/ 

・田中紘夢さん(長野県フットボールマガジン『Nマガ』) https://www6.targma.jp/n-maga/ 

・中野和也さん(SIGMACLUBweb) https://www3.targma.jp/sigmaclub/ 

・石井和裕(WE Love 女子サッカーマガジン) https://www5.targma.jp/js/  

※タグマ!(https://www.targma.jp)は、好きなJクラブやカルチャー/ジャーナリズムの最新情報をお送りする有料ウェブマガジンプラットフォームです。 

 
タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワード実施の経緯と御礼 

WE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ) 石井和裕 

「リーグに限定しない女子サッカーの表彰を行いたい」……私がその考えに至ったのは2010年頃です。男子選手と比べ、選手や関係者が脚光を浴びる機会、足跡を残す機会が少なく、新たな切り口で表彰することが必要なのではないかと考えたからです。 

  

当時、私は多くのジャーナリスト、ライター、関係者に考えをお伝えし、意見を求めました。そして、表彰は実現に至りませんでした。 

あれから10年以上を経て、なでしこブームは過ぎ去り、コロナ禍に見舞われ、2020年代の日本の女子サッカーは危機的状況に見舞われてスタートしました。そのため、再び、私は表彰の実現に向けてアクションを起こそうと考えていました。 

幸い、2020年10月1日に立ち上げたWE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ)は、髙田春奈さん(WEリーグチェア)、熊谷紗希さん(ASローマ)ら、日本の女子サッカーに関わる主要な人物へのインタビュー取材をする実績を得られました。また、2022−23 WEリーグ オールスターを選ぼう by #女子サカマガでは400名以上の方に投票に参加していただくことができました。 

そこで、2023年3月にWE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ)と同じ有料ウェブマガジンプラットフォームで女子サッカー取材を行っているメディアの執筆者に呼びかけ、こうして、タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードの実現に至りました。構想段階から、ここまで、たくさんの皆様にご指導、ご鞭撻いただきましたことに感謝申し上げます。 

審査員からの推薦により投票対象者が出揃い、読者は日本の女子サッカー激動の一年間を改めて記憶に刻み込むことができました。また、惜しくも推薦からは漏れましたが、世界を飛び回りイングランドの女子サッカーチームの公式サイトやFIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023の公式SNS等に頻繁した女子サッカーファン・まゆさんのように「女子サッカーを見る・支える」側から、日本の女子サッカー界にポジティブな影響を与えた人もいらっしゃいます。こうして振り返ると、2023年は日本の女子サッカーに関わる全ての人が力を結集した1年だったと思います。 

そして、読者投票の結果、2023日本女子サッカー大賞は宮澤ひなた選手に決定しました。おめでとうございます。日本の女子サッカーの発展に寄与いただきありがとうございました。 

2024年も、また、その先も、日本の女子サッカーの発展を支援し、歴史を記録するタグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワードを継続していきたいと考えております。これからも末長くよろしくお願いいたします。 

WE Love 女子サッカーマガジン(#女子サカマガ) 

女子サッカーの未来につながる情報が満載のウェブ・マガジンです。WE Love 女子サッカーマガジンは、Only Oneの切り口で、皆さんと共に、サッカーによる「Women Empowerment」の実現を目指しています。 

WE Love 女子サッカーマガジン

WE Love 女子サッカーマガジン 主筆:石井和裕 

PRSJ認定PRプランナー  著書『横浜F・マリノスあるある』等。なでしこリーグ公式サイト『日本全国なでしこリーグの街を訪ねて』連載等、オウンドメディアの取材・執筆を受託。スポルティーバ(集英社)、SPUR(集英社)、産経新聞、TOKYO FM等でも執筆または取材協力。 月に最大20回のインタビュー取材を行っている。 

石井和裕

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