対話形式で素敵な絵本を読み聞かせ。オンラインスクールSTAR LABの人気コンテンツ「おやすみえほん」をずっとずっと無料でご提供！

テーマソングをあの人が作曲！ペンギンが絵本創作！？子どもも大人も1日を素敵な絵本と会話で締めくくろう！

バリー・アレン株式会社のプレスリリース

就寝前、絵本を選んでベッドに潜り込む子供たちをイメージし、オンラインを通して読み聞かせを行ってきた本サービス。谷本賢一郎氏を始めとする絵本朗読にピッタリの新メンバーを迎え、完全無料で月曜〜土曜※の毎夜お届け致します！
※土曜日の開催は不定期です。

　昨年7月より子ども達や子育て世代向けにオンラインスクール「STAR LAB(スター・ラボ)」を運営してきたバリー・アレン株式会社ですが、同サービス内の人気コンテンツ「おやすみえほん」に新しい朗読の先生を迎えてオンラインサイト上で完全無料にてリニューアルオープンします。
「おやすみえほん」はオンラインツールのZoomを使って子どもたちを中心とした視聴者との「対話」ができることにこだわったサービスです。従来のような、アーカイブ化された映像を見るだけの一方通行のコミュニケーションにせず、絵本を通して読み手と聞き手が相互に会話ができることを大切にしています。
先生が会話を促すときは一画面で視聴者に目線を送って話をし、絵本の朗読を始めるときは参加者を一斉にミュートにして絵本の絵と読み手の先生の表情とを二画面で投影してお話が浸透しやすいように工夫しています。
　クリスマスを題材にした絵本を読んだときは、朗読の先生から「みんなはクリスマスにサンタさんから何かもらったの？」と呼びかければ、「最強パソコンをもらった！」ですとか「見て！この猫のぬいぐるみをもらったの」と我先にと反応があります。先生はそれぞれのお名前を呼びつつ、「最強パソコンってなんだ？」「そのぬいぐるみ可愛いね！」などと個々に返していきます。子ども達は照れくさそうな表情を先生に見せます。
フォーカスモードを採用していますので、ビデオをオンにしていても先生以外の方に自分の状況が見えることはありません。もちろん「朗読を聴きながら眠る」ということに徹して、ビデオをオフにしてマイクもミュートにし、ただただ絵本の内容と会話にだけ耳を傾けているお子さんもいます。先生は基本的に参加者全員の名前を呼びかけるので「時折呼びかけられる自分の名前に笑みを浮かべながら嬉しそうに眠りについていきます」（お客様のアンケートより）というご感想もいただいています。
　当初は共働き世代の負担軽減や、子ども達の聞く力の補填などを目的に進めていたサービスですが、最近では子育て世代ではない大人の参加者の方も増えてきました。
「この配信をみると童心に戻れた気持ちになります。絵本や子供たちと先生の無垢な会話を聞いているだけでも癒されます。」
「好きな俳優さんが朗読をしているのを知って、ラジオ感覚でいつも聞いています。」（お客様のアンケートより）と、老若男女問わず届けられるコンテンツに成長してきました。
　STAR LABのコンセプトは「オンラインの力でやりたいをできる世界にしたい」です。まだまだこのようなオンラインサービスはリアルサービスに比べたら機器の取り扱いに手間がかかるイメージもあります。
だからこそ、まずは利用者のオンラインに対するハードルを下げたいという一心で一番触れやすい「おやすみえほん」を完全無料にすることを決定しました。
テレビやラジオのスイッチをつける感覚で、サイト内の絵本のボタンを押せばすぐにコンテンツに入れます。
まずはオンラインを体感していただき、世間のオンラインに対する抵抗を軽減していくことから始めていこうと思っています。
　オンラインだからこそ、普段は会えないあの人やこの人と絵本や会話を通して一期一会の経験をぜひともご体感ください。

　「おやすみえほん」はこの度リニューアルに伴い歌手、俳優、ナレーター、保育士、映像プロデューサーなど第一線で活躍をする豪華な新メンバーが集まりました。
中でもEテレの番組「フックブックロー」で一躍を担ったタニケン先生（谷本賢一郎氏）は献身的に企画にご参加いただき、本コンテンツの素敵なテーマソング「おやすみえほんのテーマ」の作詞作曲までしていただけました。

●主題歌を歌い、自らも朗読してくれるタニケン先生

各先生の朗読は日毎に担当制ですが、この楽曲は本サービスのオープニングムービーとして採用し、毎配信開始時に放映いたします。

●コンドル先生の配信風景

　朗読者の読む絵本のレパートリーも各出版社から許諾いただいた一般の絵本をはじめ、青空文庫なども朗読します。V Zoomerとして子供たちから人気のペンギンのキャラクター「ぺ・ヨンギン」の回では、子供たちが投稿した絵からぺ・ヨンギンがオリジナルのストーリーを創作し、投稿された絵と一緒に読み聞かせてくれます。
出来上がった絵本にはぺ・ヨンギンが表紙を作り、投稿してくれた子供たちにプレゼントしています。第一回のぺ・ヨンギンの回ではピンクのウサギの絵や、２匹のトカゲの絵が紹介され、自分の絵が絵本になって朗読される事に子供たちからは歓声があがりました。「ゆくゆくは、この場所で子どもたちと創り上げた絵本を出版したい」とぺ・ヨンギンは豊富を語っています。
ぺ・ヨンギンの回での絵の投稿はinfo@barry-allen.coにて受付けています。子どもに限らず、是非大人も絵をお送りください。ぺ・ヨンギンが物語を創作して読み聞かせます。

（下記、第１回で投稿された子どもたちの絵とプレゼントされた絵本の表紙データ）