広島在住、地元で歌 ダンス 演技を学んでいる普通の小学6年生が開けた 夢への扉。YOUTUBEのうたってみた動画が縁で LOUDNESSのとの共演歴も。
株式会社ディスカバリー・ネクストのプレスリリース
４年前に 雑誌JUNONの共催イベント 「ＭＵＳＩＣ ＰＯＰ ＢＯＹ」で ファン投票最高位を獲得するなど
広島在住ながら その存在感は一部で話題になっていたが ついにその姿が世界に飛び出す。
歌ってみた動画を通じて 世界的な人気ロックバンド ＬＯＵＤＮＥＳＳがその小さな少年の歌唱を見つけて ギタリストの高崎晃が曲を提供、という夢のようなストーリーが生まれた。その時に歌った楽曲「ＩＮＦＬＡＭＥ」は めったにライブでも演奏されることがなかった隠れた名曲。2001年に発売されたアルバム「ＰＥＮＤＥＭＯＮＩＵＭ～降臨幻術」に収録されている。ＬＯＵＤＮＥＳＳのメンバーも 12歳の少年が シブい選曲で歌う自分たちの曲をうれしい驚きで発見し 遊びごころで2022年のツアーのセットリストに組み込んだ。ファンも好意的にこのカバーを受け入れた気運も追い風になり ツアーでのZEPP HANEDAの公演では ステージに野元ノア（当時12歳）を呼び込み ともに歌う という うれしいハプニングも生まれた。
とはいえ 普通の小学生。その後も あせることなく、学校の勉強もがんばりながら 地元で 歌やギター、ダンスを学び 自力で作詞作曲を手探りで始めている。今回は半年がかりの制作作業。歌詞は自分で書き上げた。50歳ほども歳の違う あこがれのロックスターに 歌については厳しいダメ出しを受けながら 記念すべき初の配信作品ができあがった。3月には小学校を卒業する。その最後に 記念すべき シンガーとしてのデビューが決定。
少年の 夢の冒険は始まったばかりだ。
インタビュー掲載 https://okmusic.jp/news/548291
「キャラクター」 3月27日 つばさレコーズから 全世界配信
YOUTUBE 公式 https://youtu.be/-HY-xyGmpMI