『Japan Dancers’ Championship 2024』青山学院大学ADLが見事優勝！昨年チャンピオンの東北大学WHOを見事下し、8年ぶりの日本一に！

株式会社Vintomのプレスリリース

2月27日、日本一の大学ダンスサークル決定戦『Japan Dancers’ Championship 2024』のFINALがお台場Zepp Diver Cityにて開催され、多くの大学生が集まり盛り上がりを見せました。本大会では、総勢約3000名の大学生が出場し、各地方予選を勝ち抜いた約1000名のメンバーがFINALの舞台に集結。そして今回見事、青山学院大学ADLが優勝し日本一の座に輝きました。

優勝したADLは、総勢97人でのパフォーマンスを披露。途中無音の中でも大人数で揃えたショーケースは圧巻の一言。会場も納得の約8年ぶりの優勝を果たしました。

また、昨年優勝した東北大学WHOも準優勝。大阪から同志社大学Soul2Soulが第三位と、地方勢の入賞も多く、とてもハイレベルな戦いとなりました。

本大会では、東京渋谷駅と大阪梅田駅にて、大きく交通広告が掲載されたり、SNSにて出場校のインタビュー動画を配信するなど、出場する大学生を事前から大きく取り上げておりましたが、動画の再生回数はその数なんと150万回以上！大学生のSNSでの波及力や、このイベントに向けた出場する大学生の熱量が表れる結果となり、事前から大きな盛り上がりを見せていました。

また会場内では、ホワイエや階段に沿って、大きく今回のFINALISTで撮影した「X-girl」とのオリジナルビジュアルが掲示されたり、特設フォトブースが設置されたりと、出場者や来場者が写真を撮るスポットも多く用意され、SNSにアップする姿も数多く見受けられました。

今回優勝した青山学院大学ADLには、大会のスポンサーでもある「タイガー魔法瓶」より、サークル名の記載された世界に一つだけのオリジナルボトルをプレゼント。また大会のオフィシャルコスメでもある「ヒロインメイク」より、アイライナーを優勝サークル全員分プレゼントなど、多くの副賞も贈呈されました。

来年10周年を迎える本大会は、例年通り12月から各地方で予選を行い、会場を最大動員数8000人を誇る「東京ガーデンシアター」に舞台を変え、決勝が予定されています。益々盛り上がりを見せるJ.D.C. そして大学ダンスシーンにこれからも注目です。

◆結果

【優勝】青山学院大学 ADL

【準優勝】東北大学 WHO

【第３位】同志社大学 Soul2Soul