「能登半島に水10万本とラジオで応援の声を届けよう!!」 エフエム石川×NPO法人TOKYO L.O.C.A.L共同プロジェクト始動。支援参加者を募ります。

令和6年能登半島地震で被災された方々へ「応援の声」と「支援物資」を届ける、災害時における広告の新しい形

特定非営利活動法人 TOKYO L.O.C.A.Lのプレスリリース

令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々とご遺族に謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

被災地では現在も断続的に地震が発生しており、予断を許さない状況です。

そのような状況を受けてNPO法人TOKYO L.O.C.A.L(トーキョーローカル)は、地元ラジオ局・エフエム石川の協力を得て、被災された方々へ「応援の声」を届ける「支援物資付き復興支援ラジオCM」プロジェクト「被災地に水10万本とラジオで応援の声を届けよう!!」を立ち上げました。

災害時に情報を収集・発信しやすい「ラジオ」という媒体を通して、様々な企業・団体から応援メッセージを送るだけでなく、この実施制作費から支援物資の購入費用を確保し充てることにより、被災地の復興を支援します。

本プロジェクト発足の経緯

NPO法人TOKYO L.O.C.A.Lは設立以来、東日本大震災や2018年西日本豪雨などの被災地支援を行ってきました。今回の能登半島地震でも、何とか被災者の力になりたいと考え、自分達が出来る事、自分達だから出来る事を思案しました。

まずは生活環境が激変し、生活基盤が失われてしまった被災者の方々の心に寄り添いたいという想いから、TOKYO L.O.C.A.Lの代表理事である丸山慎二郎が運営するラジオ番組制作会社・株式会社ROOM810を活用することを考えました。災害時の強い味方であるラジオを通して「ラジオCM」という形で現地の方々へ応援のメッセージを届けると同時に、地元ラジオ局であるエフエム石川と連携することで被災地の事業支援にも貢献する計画です。

またそれだけではなく、実際に被災地で役立つ物資を提供したいと考え、石川県の各自治体に問い合わせ、現在も「水」が必要とされていることを直接確認。そこで、ラジオCMという形で応援メッセージを募りその収益金の一部や他企画と通した資金を水の提供に充てるプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクト概要

支援物資付き復興支援ラジオCMは、企業または団体でご参加いただけます。

1.団体でのご支援方法

商店街、ファンクラブ有志一同、PTA、町内会、ロータリークラブなど、法人個人問わずどのような団体でも構いません。1口¥1000 x 人数など、団体によって任意の集め方でお申し込みいただけます。

1団体20万円(CM放送回数3回)から応援の気持ちを届けられます。

<例>

20万円

30万円

CM放送回数3回

広告費に占める寄付金額20%

CM放送回数7回

広告費に占める寄付金額20%

作成いただいた応援メッセージは、団体名入りで被災地・能登半島で放送されているエフエム石川で復興支援CMとして流れます。

※団体の所属人数/所属社数は何名/社でも構いません。

※放送回数は支援金額によって変動します。

2.企業(1社)でのご支援方法

以下3つの支援広告枠から選べます。

30万円

50万円

100万円

CM放送回数7回

広告費に占める寄付金額20%

CM放送回数13回

広告費に占める寄付金額26%

CM放送回数25回

広告費に占める寄付金額33%

作成いただいた応援メッセージは、社名入りで被災地・能登半島で放送されているエフエム石川で「復興支援CM」として流れます。

※広告額によりCM放送回数と支援物資購入に充てる寄付金額が増えます。

※お支払金額は「広告費」として、領収書をお渡しします。 

※上記原稿はあくまでも「例」です。「ハローファイブ」は現地で広く知られているエフエム石川の「愛称」です。

電波料・制作費などを引いた金額が支援物資の購入に充てられます。(現時点では被災地で不足している水の購入と石川県庁や県内自治体への物資寄付を予定。)

本プロジェクトにご参加いただいた団体・企業及び団体所属企業や個人のお名前および支援金額は、右記のような形で特設 Web サイト「能登半島に水10万本を届けよう ( https://mizu10man.com/)」にて公開いたします。

また、放送されたCM 素材(音源)はデータでお渡し自由に活用頂きます。

※Webサイト表示例

本プロジェクトの詳細および参加方法

まずは特設Webサイト(https://mizu10man.com/)より詳細をご確認いただき、Webでお申込ください。後日応援メッセージの内容等について担当よりご連絡させていただきます。

水10万本特設Webサイト

詳細の確認・お申込はこちらから

ぜひ皆さまの支援の想いを「支援物資付き復興支援ラジオCM」に乗せてお届けください。


NPO法人TOKYO L.O.C.A.Lについて

TOKYO L.O.C.A.L(トーキョーローカル)は、株式会社ROOM810代表取締役・丸山慎二郎が代表理事を務める、地域振興を目的としたNPO法人です。

本プロジェクトと並行して、TOKYO L.O.C.A.Lが運営する荒川区町屋のカフェダイナー「TOKYO L.O.C.A.L BASE(トーキョーローカルベース)」でも復興支援イベントや物販を通しての支援、募金を行っております。収益金は本プロジェクトの原資として使用しますので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。

イベント詳細

ONE HEART SHOWER Vol.40

開催日時:2024年3月8日 18:00-23:00

会場:〒116-0001

   東京都荒川区町屋1-3-12

   TOKYO L.O.C.A.L BASE

Web:https://tokyolocal.me/

エンタメ界からも支援の輪が広がっています。

<小林幸子さんからの支援>

歌手の小林幸子さんが、上記「ONE HEART SHOWER」イベントに、幸子さん初プロデュースの山梨・勝沼の老舗ワイナリー「シャトー勝沼」から限定販売されたワイン「ラスボスの雫」を寄付してくださいました!

甲州市内にサッカーグラウンド程の「さっちゃん葡萄(ぶどう)園」を開園し作られた限定1000本分からの貴重な品。

寄付して頂いたワインは、ONE HEART SHOWERでグラスワインとして販売し、その全額を支援金とさせて頂きます。

<現役声優・ナレーターからの支援>

声優やナレーター・歌手といった「声のプロフェッショナル」たちからも、このプロジェクトへ支援いただいています。

TOKYO L.O.C.A.L理事でありナレーターの森一丁を中心に、声優の石橋桃野島裕史吉野裕行、音楽ゲームを中心に活動するボーカリストの駄々子、サウンドクリエイターのU-skeなどと「現役声優・ナレーターが送る『特別なオリジナルメッセージ』を復興の一助に」という趣旨でクラウドファンディングを展開中。参加者に、人気声優やナレーターからのパーソナライズされたメッセージを購入いただき、その費用を水購入費用としてご支援いただくという形を取っています。

目標金額30万円に対し1.639.350円、実に546%を達成しております(2月20日時点)。

現役声優・ナレーターが送る「特別なオリジナルメッセージ」を復興の一助に【第一弾】 – 森一丁 – クラウドファンディング | Ci-en(シエン)

<アカペラグループINSPiからの支援>

アカペラグループINSPiのYouTube番組『INSPiのそれゆけ!ペラリーマン』主導で、INSPiメンバーとINSPiファンの皆さま(ペララー)と一緒にこのプロジェクトに支援表明いただきました。

エフエム石川のラジオCMで応援の気持ちを、INSPiメンバーとINSPiファンの皆さまの音声で放送します。

能登半島に水10万本を届けようプロジェクト ✕ INSPiのそれゆけ!ペラリーマン


本リリースに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

TOKYO L.O.C.A.L事務局(株式会社ROOM810内)

TEL:03-5855-0810

Email:info@room810.jp

担当: 鈴木友子

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