株式会社WOWOWのプレスリリース
2020年春、新型コロナウイルスによる影響で東京2020オリンピック・パラリンピックの延期が決定されるなど世界中のアスリートたちも活動制限を余儀なくされる中、WHO I AMプロジェクトでは、 「~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ」と題し、これまでシリーズに出演したWHO I AMアスリートたちの「今」を伝える動画企画をスタート。主旨に賛同したトップアスリートから届いたスペシャルメッセージの数々を、WOWOW公式YouTubeチャンネルやWOWOWメンバーズオンデマンド、番組公式SNSなどで随時無料公開。
彼らはこの春、何を考え、どう過ごしたのか。そのポジティブな発想や、来年開催予定の東京パラリンピックへの想いをお届けする。
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「~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ」
WHO I AMアスリートからのメッセージ動画を随時公開!第1弾は、下記4名からのメッセージを公開(下記、コメント抜粋)
◆上地結衣(日本/車いすテニス)
「今年初めのオーストラリア遠征では、全ての大会で優勝し良いスタートを切ることができたので、少し残念な気持ちはありますが、楽しみが先に伸びたような気持ちもあります。目指すところは変わらないので、一番は“焦らない”こと。今できることに精一杯取り組んでいきたいです」
◆エリー・コール(オーストラリア/水泳)
「こんな状況は誰も望んでいなかったですし、予想もしていなかったと思います。でも、パラアスリートたちは少々のパンチには慣れていますから、前に進み続けることでしょう。来年、東京でレースするのがすごく待ち遠しいです。最高の大会になると確信しています」
◆メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)
「パラリンピックが延期だなんて全く予想していなかったです。1年は長く感じるけど、いつもと同じようにきっとあっという間。きっと東京大会は1年越しの最高の大会になるでしょう。この事態を乗り越えスポーツで世界が一つになるのですから」
◆マールー・ファン・ライン(オランダ/陸上)
「パラリンピックでの最高の思い出は金メダルの喜びだけでなく、観客の声援やサポートを感じたことです。来年の東京大会ではスポーツを通して世界中の人々がお互いを祝福できたら最高です」
<最新情報はこちら>
公式サイト :wowow.bs/whoiam(https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/)
公式Twitter & Instagram :@WOWOWParalympic #WhoIAm
◆さらに、今後以下のWHO I AMアスリートからのメッセージ動画も順次公開予定。
ダニエル・ディアス(ブラジル/水泳)、国枝慎吾(日本/車いすテニス)、アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)、ニコ・カッペル(ドイツ/陸上・砲丸投げ)、ナタリア・パルティカ(ポーランド/卓球)、木村敬一(日本/水泳)、オマラ・デュランド(キューバ/陸上)、カーティス・マグラス(オーストラリア/水泳)ほか
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<WHO I AM 番組情報>
◆『IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM』(シーズン4 全8回)
6月5日(金) 無料配信スタート!
シーズン1(全8回)、シーズン2(全8回)、シーズン3(全8回)、シーズン4(全8回) 全32番組
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