世界中の「WHO I AM」アスリートからのメッセージ動画を公開!特別企画「~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ~」 企画スタート!

株式会社WOWOWのプレスリリース

 WOWOWが国際パラリンピック委員会(IPC)と共同プロジェクトとして、リオパラリンピックが開催された2016年にスタートし、東京パラリンピック開催を見据えて世界最高峰のパラアスリートに迫る大型ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」。番組ではこれまで4年に渡り、勝負の世界だけでなく、人生においても自信に満ち溢れるアスリートたちが放つ『これが自分だ!』という輝きや、彼らが目指す世界最高の舞台・パラリンピックでの勇姿などを描き続けてきた。

 2020年春、新型コロナウイルスによる影響で東京2020オリンピック・パラリンピックの延期が決定されるなど世界中のアスリートたちも活動制限を余儀なくされる中、WHO I AMプロジェクトでは、 「~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ」と題し、これまでシリーズに出演したWHO I AMアスリートたちの「今」を伝える動画企画をスタート。主旨に賛同したトップアスリートから届いたスペシャルメッセージの数々を、WOWOW公式YouTubeチャンネルやWOWOWメンバーズオンデマンド、番組公式SNSなどで随時無料公開。

 彼らはこの春、何を考え、どう過ごしたのか。そのポジティブな発想や、来年開催予定の東京パラリンピックへの想いをお届けする。

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「~それぞれの2020年~ アスリートからのメッセージ」
 WHO I AMアスリートからのメッセージ動画を随時公開!第1弾は、下記4名からのメッセージを公開(下記、コメント抜粋)

◆上地結衣(日本/車いすテニス)

「今年初めのオーストラリア遠征では、全ての大会で優勝し良いスタートを切ることができたので、少し残念な気持ちはありますが、楽しみが先に伸びたような気持ちもあります。目指すところは変わらないので、一番は“焦らない”こと。今できることに精一杯取り組んでいきたいです」

◆エリー・コール(オーストラリア/水泳)

「こんな状況は誰も望んでいなかったですし、予想もしていなかったと思います。でも、パラアスリートたちは少々のパンチには慣れていますから、前に進み続けることでしょう。来年、東京でレースするのがすごく待ち遠しいです。最高の大会になると確信しています」

◆メリッサ・ストックウェル(アメリカ/トライアスロン)

「パラリンピックが延期だなんて全く予想していなかったです。1年は長く感じるけど、いつもと同じようにきっとあっという間。きっと東京大会は1年越しの最高の大会になるでしょう。この事態を乗り越えスポーツで世界が一つになるのですから」

◆マールー・ファン・ライン(オランダ/陸上)

「パラリンピックでの最高の思い出は金メダルの喜びだけでなく、観客の声援やサポートを感じたことです。来年の東京大会ではスポーツを通して世界中の人々がお互いを祝福できたら最高です」

<最新情報はこちら>
公式サイト   :wowow.bs/whoiamhttps://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/
公式Twitter & Instagram   :@WOWOWParalympic #WhoIAm

◆さらに、今後以下のWHO I AMアスリートからのメッセージ動画も順次公開予定。
ダニエル・ディアス(ブラジル/水泳)、国枝慎吾(日本/車いすテニス)、アマリア・ペレス(メキシコ/パワーリフティング)、ニコ・カッペル(ドイツ/陸上・砲丸投げ)、ナタリア・パルティカ(ポーランド/卓球)、木村敬一(日本/水泳)、オマラ・デュランド(キューバ/陸上)、カーティス・マグラス(オーストラリア/水泳)ほか

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WHO I AM 番組情報
◆『IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM』(シーズン4 全8回)
6月5日(金) 無料配信スタート!

シーズン1(全8回)、シーズン2(全8回)、シーズン3(全8回)、シーズン4(全8回) 全32番組 
公式サイト&WOWOWメンバーズオンデマンドで絶賛無料配信中 ※WEB会員ID登録が必要となります(登録無料)

※WOWOWメンバーズオンデマンドはこちら(https://mod.wowow.co.jp

 

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