今巷で話題のひとり親支援活動に、元衆議院議員でタレントを務める宮崎謙介氏が参加!ひとり親家庭に飲食店がお弁当を無償配達する「INGプロジェクト2020」の1日配達員をご自身のお子様を連れて実施予定!

合同会社SASAのプレスリリース

六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza(ノザカザ)」を運営する株式会社SASA(東京都港区、代表取締役:笹 裕輝)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を月~土の6日間毎晩無償で配達する「INGプロジェクト2020~お弁当でひとり親家庭の力に~」を立ち上げました。
この度、プロジェクトの趣旨に賛同し、協力を申し出てくれた元衆議院議員で現在はタレントを務める宮崎謙介氏が1日配達員をご自身のお子様と共に実施致します。
 

 「INGプロジェクト」は、代表の笹自身が母子家庭で育てられた経験から「新型コロナウイルスの影響で困っているひとり親家庭を助けたい!」という思いで発足したもの。

4月13日に2家庭4食から始まった活動ですが、6月6日現在までに300家庭7500食を提供。当初は店の運転資金で賄っていたものの、支援の輪が広がり2900万の支援金が集まりました。

現在では当初の六本木の店舗から半径5キロ圏内の配達エリアから拡大し、港区・品川区・目黒区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・杉並区に範囲を拡大しています。
 

 

【支援内容】

・ 6月8日(月)16時~18時 宮崎謙介氏が自転車に乗ってひとり家庭に訪問し、お弁当を届けます。当日は妻である金子恵美氏が仕事のため、ご自身のお子様を連れてママチャリに乗り配達を行います。

 

宮崎謙介氏

2003年に早稲田大学商学部卒業。
日本生命保険相互会社、株式会社インテリジェンス、ITベンチャーを経て、2007年に東大・京大生に特化した就職支援事業で起業。
2010年に京都大学大学院非常勤講師に就任。
2011年に自民党京都三区の公募に合格し、2012年に31歳で衆議院議員に立候補。小選挙区で当選し、衆議院議員を2期務める。IT予算の無駄削減で1400億円の削減、ヘルプマークの普及、インターンシップ・キャリア教育の推進、日本版マイスター制度確立等に尽力。
2016年に辞職。
同年に株式会社を設立(シンクタンク、経営コンサルティング業)。現在は15社の企業顧問を務める傍ら、タレントとしてTV等で活躍中。TOKYO MX「バラいろダンディ」のMCを務める。

■「INGプロジェクト2020~お弁当でひとり親家庭の力に~」とは

プロジェクトホームページ:https://www.ingp2020.com/

新型コロナウイルス感染症拡大により、仕事がなくなった、収入が減った等、経済的困難を抱えるひとり親家庭を対象に、月曜~土曜6日間、毎晩にわたり飲食店が作ったメッセージ付きのお弁当を無料で配達。対象エリアは港区・品川区・目黒区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・杉並区。新型コロナウイルスで暗いニュースが流れる今の日本を、飲食店の力で元気にすることを目的としています。

 

【会社・店舗概要】

社名:株式会社SASA
店名:Noza Caza(ノザカザ) 六本木
住所:東京都港区六本木4-8-8第12岡崎ビル B1F
アクセス:六本木駅6番出口徒歩10秒
電話番号:03-6434-0859
メールアドレス:insyokunihongenki2020@gmail.co.jp
受付時間:11時~21時
 

 

 

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