淡路市役所、USENが推進しているソーシャル ディスタンス プロジェクトへ参加

株式会社 USEN-NEXT HOLDINGSのプレスリリース

淡路市は、新型コロナウイルス感染拡大の防止及び予防を目的とし、USEN-NEXT GROUPが全社あげて取り組んでいる『声で広げる!ソーシャル ディスタンス プロジェクト』に参加することになりました。

参考URL:https://usen.com/newsrelease/?type=release&year=2020&id=925

 このプロジェクトは、希望する施設に、USENが放送受信機器を無償で設置(8月末まで)し、新型コロナウイルス感染拡大の防止・予防のメッセージを流すことにより、市民らに注意喚起を呼びかけることを目的としています。今回の淡路市への設置にあたり、贈呈式を開催しました。

                         記
 

【日 時】令和2年6月5日(金) 午後2時に実施いたしました【会 場】淡路市役所本庁2号館第4会議室
【内 容】
1)USENから、市長へ受信機器等の貸与
2)設置状況 本庁2台、各事務所1台の計6台
(6月1日現在)
今後、市内観光施設、福祉施設等で20 か所前後設置予定

※写真は、贈呈式時のものです

淡路市役所 企画情報部付部長兼秘書広報課長 城越 孝輔 様より
 新型コロナウイルス感染症の関係で、4月から続いていた緊急事態宣言が解除されましたが、感染症はまだ完全に収束はしていません。第2波に備え、引き続き3密を避け、ソーシャルディスタンスを周知していかなければと思っていたところ、USEN様をはじめとしたUSEN-NEXT GROUP様全体で推進するこのプロジェクトを知り、参加することとしました。
 本庁舎をはじめ、各支所及び公共施設に設置し、市民らへ注意喚起することにより、感染症予防に少しでも役立てられたらと考えています。

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