【弾ける!感動が手に入る新しい楽器】クラファン892台達成の『挫折しない楽器 ParoTone(パロトーン)』が一般販売を開始 〜独自キーボードと専用アプリで直感的にメロディ+和音の両手演奏を習得〜

小さな鍵盤で大きな喜びを。クラウドファンディングで応援総額1472万円、支援者881名実績を持ち大阪大学から特許出願中のプロダクトを17,100円でご提供。

eMotto株式会社のプレスリリース

次世代の楽器を開発する、大阪大学発スタートアップeMotto株式会社(所在地:大阪府北区、代表取締役:三田真志郎 https://jpn.emotto.org )は、令和6年3月23日『挫折しない楽器 ParoTone(パロトーン)キーボードセット https://parotone.emotto.org/pages/lp』 の一般販売を開始いたしました。

目次

  • 挫折しない楽器 ParoToneって?

  • ParoToneの主な機能5つ

  • ParoToneが挫折しないポイント3つ

  • 持ち運べるからどこでも弾ける

  • 商品概要

  • 専門家も推奨

  • 創業メンバーからのメッセージ

  • メディア/出版実績

■挫折しない楽器 ParoTone(パロトーン)って?
楽器に挫折した経験はありませんか?

・幼少期にピアノ音楽教室でついていけなくなったほろ苦い思い出…
・青年期にギターのコード/和音でつまずいてからタンスの肥やしに…
・本当は今でも合奏したい!バンド結成したい!…のだけど

独自のキーボードとスマホアプリで練習アシストをしてくれるParoTone(パロトーン)は、

・弾くのをつまづいても待ってくれる

・メロディだけじゃない!伴奏付きの豪華な演奏ができる

・むずかしい和音を自分の指一本で奏でられる

・自分が気持ちよい速度に曲のテンポをアップダウンできる

だから、弾ける!感動をすぐに手に入れることができます

音楽を弾けた時の喜びや感動はなんとも形容しがたい気持ちよさを生み出します。

ParoToneは、創業メンバーの「音楽を奏でる楽しみを広げていきたい!」「既存の楽器の難しさを解決する楽器を作りたい!」という想いの元、開発されました。

物理の独自キーボードとeParoToneアプリ(iOS、Android)を専用ケーブルで接続し、人気曲120曲(※2)の中から、初心者向け、中級者向け、上級者向けと自由に楽曲を選んで演奏することができます。

■ParoTone(パロトーン)の主な機能5つ

  1. 左手は指1本で和音が、右手はドレミソラのメロディが弾ける

  2. ゲームモード(上から落ちてくる音のアイコンに合わせて押すだけで曲が弾ける)

  3. 採点機能(演奏後にカラオケのように得点表示)

  4. 楽器選択(ピアノやギターなど様々な音を選んで弾ける)

  5. 音名譜モード(カタカナで書かれた音符を見ながら自分で弾くモード)

※1 アプリをインストールできるスマートフォンまたはタブレット端末が必要になります。

※2 収録曲はJASRAC著作利用許諾(9031111001Y45040、9031111003Y31018、9031111004Y45040)を得ております 

YouTube【ピアノの5倍習得が速い楽器】伴奏つきの豪華な演奏があなたの手で!

商品の動作の様子、習得の速さの秘密、ユーザーの声等がコンパクトに視聴いただけます。


■ParoToneが挫折しないポイント3つ

Point❶習得時間がピアノの約1/5

Point❷片手で持てる大きさと重さ

Point❸幅広いジャンルの人気曲120曲が収録されていて飽きがこない


■持ち運べるからどこでも弾ける

補足:イヤホン端子がないスマホの場合でも、変換コネクタ(別売り)を使用してイヤホンでの練習が可能

■商品概要

商品名:ParoTone(パロトーン)キーボードセット

価格:17,100円(税込、送料別)

同梱物:
・ParoToneキーボード1台
・USBケーブルや変換コネクタ(ご自身のスマホ等に接続)
・スマホ&キーボード用折りたたみスタンド
・クッションケース

購入ページ https://parotone.emotto.org/pages/lp

■専門家も推奨

井登友一氏(トロンボーン/フルート奏者、株式会社インフォバーン副社長)著書『サービスデザイン思考ー「モノづくりから、コトづくりへ」』

  • ゲームのミッションをクリアしていく感覚で楽しみながらできることがどんどん増えていって自分の思い通りに音楽を奏でられるようになるParoToneはこれまでになかった楽器体験です

三田雅志氏(ピアノ調律師、呉市文化団体連合会洋楽部 理事)

  • 音感やリズム感を身につけるのにParoToneは非常によい選択肢です

岩崎悟氏(大阪大学 助教)

  • ParoToneの習得の速さを実証した研究は国際学術誌に論文(※3)としても出版されています

三木楽器株式会社 事業開発室

  • ParoToneと共催したイベントではご家族や学生さんを中心に多くの方にParoToneを楽しんでいただけました

新藤一彦氏(大阪大学 特任教授)

  • ParoToneは大阪大学から特許出願(※4)している、誰でも簡単に演奏可能な電子楽器で海外学生との国際交流にも活用しています

※3 Shinjiro Mita et al. 5 Lanes 5 Fingers Portable Touch-Typing Interface “ParoTone”
for Efficient Sensorimotor Learning: Musical Performance Acquisition Much Faster than Piano,
International Journal of Human–Computer Interaction, published 1 Sept 2022

※4 特願2020-133490: 楽音入力装置、操作子の配置方法、楽譜の作成方法、楽譜、楽譜教示装置、入力装置、楽音入力方法、楽譜教示方法、及び入力方法 


■メディア/出版実績

タイ最大の科学技術博が開幕“すぐ弾けるようになるピアノ”など日本の技術力アピール(0:36〜)|テレビ朝日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/divs/000311249.html

演奏が楽しくなる新たな電子楽器で音楽教育の在り方を変える eMotto 三田真志郎|経済界ウェブ

https://net.keizaikai.co.jp/66569

大阪万博2025の共創チャレンジに採択~新たな楽器インターフェースで世界をつなぐ~|TEAM EXPO 2025 |CHALLENGE

https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/174

楽器入門者が曲が弾けるまでの上達がピアノより速いこと(メロディは3倍、和音は5倍)習得の速さ×表現自由度×ポータブル性を両立するParoToneインターフェースの有用性を示した論文出版|International Journal of Human–Computer Interaction

https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10447318.2022.2108635

【ピアノの5倍習得が速い楽器】伴奏つきの豪華な演奏があなたの手で!|クラウドファンディング makuake

https://www.makuake.com/project/parotone/
【ピアノの5倍習得が速い楽器】1週間で伴奏つきの両手演奏に到達できる!|クラウドファンディング CAMP FIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/687667

■創業メンバーからのメッセージ

三田真志郎(eMotto株式会社代表取締役CEO)

「音楽を奏でる楽しみを広げていきたい!」

自分の演奏で自分や人を楽しませることができたとき、これまで音楽やってきて本当によかったなと思います。

でも、その状態に到達するまでは、毎日毎日、5年10年つらい修行を続ける苦痛があって、私自身何度も挫折しそうになりました。だから挫折しない、楽しみながら身につけることができる新しい楽器ParoToneを発明しました。お互いに演奏を弾きあう・聴きあうことができて、音楽の魅力を一緒に楽しめるような世界を実現します。

佐藤那由多(eMotto株式会社代表取締役CTO)

「楽器が難しいのはあなたではなく楽器のせいなんです!」

楽器がほぼ弾けない母と一緒に演奏したくてParoToneを開発しました。楽器が難しいのはあなたのせいじゃなくて楽器のせいなんです。だからParoToneは楽器の形を変えました。あなたを挫折させません、一緒にParoTone弾きましょう!


<会社概要>

商号:eMotto株式会社 https://jpn.emotto.org

設立:2019年9月25日

所在地: 大阪市北区梅田1丁目2-2-200 大阪駅前第2ビル2階1-1-1

代表取締役CEO:三田真志郎

事業内容:芸術創作および鑑賞を支援するデバイスやソフトウェアの開発/製造/販売等、楽譜の制作および販売等、芸術関連イベントの企画および運営等

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

eMotto株式会社 広報担当:三田

Email:info@emotto.org TEL:06-4256-6213

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