特別プログラム「ACTLABO Works」第3弾は俳優 入江雅人!
株式会社キューブのプレスリリース
生瀬勝久、古田新太、藤木直人、松下洸平、ファーストサマーウイカらが所属する芸能プロダクション リコモーション&キューブ直営のレッスンスタジオ『ACTLABO OSAKA』では、プロを目指す方から芸能界に触れてみたい方まで幅広い層に向け、多様なレッスンプログラムを開催している。
スタジオ受講生だけでなく広く一般を対象とした特別プログラム『ACTLABO Works』では、両社に所属する実力派俳優や活躍中のクリエーターが講師となり、第1弾(昨年12月開催)には古田新太が、第2弾(今年3月に開催)には河原雅彦が登場した。演劇界の第一線で活躍する彼らの直接指導を受ける機会は、多くの参加者から好評を博した。
5月に開催が決定した第3弾では、多くのドラマや舞台で活躍する俳優、入江雅人が「一人芝居」の創り方を伝えるワークショップを行う。市井の人々の何気ない日常を、素舞台に近い状態で演技力のみで魅せる、入江のライフワークでもある一人芝居。2018年からは、照明、音響、制作、会場受付も含めて全て一人で行う「パンクスタイル」という形式で公演を続けており、5月に上演する「大阪のパンクスタイル2」に合わせての本ワークショップの開催となった。
本ワークショップでは、前半では参加者全員に身近な題材を元に、入江と一緒に一人芝居の創作に挑戦し、後半では入江の代表作の一つである「映研のゾンビ」を入江自身が実演し、その作品をテキストに一人芝居の創り方や演劇活動について伝えるレッスンを行う。「パンクスタイル」という究極の一人芝居を続ける入江から、ぜひ一人芝居の極意を持ち帰っていただきたい。
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入江雅人コメント
「気がつけば30年以上一人芝居をやってます。エンターテイメントで映画みたいな一人芝居を沢山創りました。ワークショップでは自分で一人芝居を創り上演してもらいます。一人で舞台に立つことを体感してもらいます。そして「映研のゾンビ」という作品を上演して、作品の完成までの過程をお話します。一人芝居をやってみたい人にも経験者にも有意義な時間になると思います。お待ちしてます!」
入江雅人プロフィール
横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)演劇科卒業後、ウッチャンナンチャン、出川哲朗らと共に劇団SHA.LA.LAを結成。作演出も手がける。自作のグレート一人芝居を長年に渡って上演、2018年からは全て一人で行う「パンクスタイル」公演を精力的に上演している。一人芝居で始めた「〜で崩れる」を発端として、昨年からは劇団員を募り、スローモーションパフォーマンス“ザ・クズレルズ”としての活動も行っている。最近の主な舞台出演作品に、『笑わせんな』、ナイロン100℃『Don’t freak out』、『往転(オウテン)』、『あれよとサニーは死んだのさ』、『帰郷』(作・演出も)、スラステ「ストレンジャーズ イン ザ ナイト」(作・演出のみ)がある。
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【イベント概要】
ACTLABO Works Vo.3
入江雅人ワークショップ「一人芝居の創り方」
■日程
2024年5月24日(金)18時30分~21時30分
■場所
ACTLABO OSAKA
〒553-0003 大阪市福島区福島7-1-10 2F WIZ fukushima
JR大阪環状線「福島」駅真下、改札から徒歩1分
・JR「大阪」から1駅(2分)
・JR「難波」から6駅(20分)
・JR「天王寺」から5駅(13分)
■対象
中学生以上
■定員
15名
■料金
一般 6,600円(税込:クレジットカード決済のみ)
■申込方法
4月4日(木)17時より公式サイトにて販売開始
https://actlabo.jp/news-single/aw03_irie/
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【「大阪のパンクスタイル2」公演概要】
■公演タイトル
入江雅人グレート一人芝居
「大阪のパンクスタイル2」
■日程
2024年5月25日(土)15時/19時 26日(日)15時
■場所
聖天通劇場
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7丁目7-12
JR大阪環状線「福島」駅 徒歩3分
※本ワークショップの会場である「ACTLABO OSAKA」は、こちらの会場より徒歩1分!
■料金
一般 3,000円
U25割 1,000円
※いずれも当日精算
■席種
全席自由
■発売日
4月25日(木)18時
■申込方法
カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/osakapunk2