4/8(月)よりGREEN FUNDINGでクラウドファンディング開始
株式会社rainbowwのプレスリリース
株式会社rainboww (本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:朱静儀)は、最新の3Dプリンタ技術を駆使し手軽さとファッション性を兼ね備えたカスタムIEM、LIFEEAR Flow(ライフイヤーフロー)販売価格58,000円(税込)を4月8日(月)から6月10日(月)までCCC(TSUTAYA)グループの株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行して公開・支援受付を開始します。
(※)「最短当日納品」部分に関して世界初、自社調べ(24年4月現在)
(※)特許出願申請済み
プロジェクトページURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/8173
<<公式SNS>>
Instagram:https://www.instagram.com/lifeear_official/
X(旧Twitter):https://twitter.com/LIFEYEAR_office
TikTok:https://www.tiktok.com/@lifeear.official
・LIFEEAR(ライフイヤー)とは
最新の3Dプリンタ技術を駆使し、従来のカスタムイヤホン製造プロセスを革新しました。電子機器部分のモジュール化に成功したことで、カスタムイヤホンの価格を大幅に引き下げ、さらに最短で当日納品可能なサービスを提供することが可能になりました。
特徴
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高品質でありながら、価格帯は5万円台
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納期は最短当日お渡しも可能
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有線無線の2Wayタイプ、Bluetooth採用によりスマートフォンやその他のデジタルデバイスとのシームレスな連携が可能
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ファッション性が高いデザイン設計
ユーザーが音楽や通話を自由に楽しむことができ、従来の高価格モデルではプロの音楽関係者だけの商品というイメージが強かったですが、最先端の技術活用により一般ユーザーにも楽しめるモデル設計を実装しました。
【革新的な3Dプリント技術】
12Kの最新光造形3Dプリンターを使用し、直径1mmしかない音導管を正確に、綺麗に成形し、曇りのないクリアな音を実現しました。
【驚異的な薄さと機能性】
ハイブリッド型ドライバーにbluetoothを組み込み、わずか12mmの厚さ(※)で連続再生時間7時間を実現
(※)ドライバーパートの厚さ
【製品シリーズ名:LIFEEAR Flow】
LIFEEAR Flow(ライフイヤー フロー)シリーズは、音楽愛好家や生活の中で音楽を楽しむ人々に向けた特別なカスタムイヤホンです。
“Flow”は、音楽や生活の自然な流れや調和を象徴し、快適さや自由な音楽体験を提供します。最新の3Dプリンタ技術で製造され、個々の好みに合わせたデザインと最短納期で、カスタマイズされた音楽体験をお届けします。
・製品スペック
販売価格価格 |
58,000円(税込) |
販売チャネル |
GREEN FUNDINGにて2024年4月8日〜(一般発売日は未定) |
SoC |
Qualcomm QCC3040 |
Version |
Bluetooth V5.2 |
通信周波数範囲 |
2.402GHz-2.480GHz |
通信距離 |
障害物のない状態で最大10m |
プロファイル |
A2DP,AVRCP,HFP,HSP |
コーデック |
SBC,AAC,aptX, aptX adaptive |
ドライバー |
ハイブリッド型(ダイナミック型8mm、バランスドアーマチュア型) |
連続再生時間 |
7時間 |
保証期間 |
お買い上げから1年間 |
(※)上記の仕様および外観は改良のために予告なく変更することがあります。
・音楽を楽しむだけでなく、日常のスタイルにも溶け込むデザインで、ユーザーに新しいファッションと快適な音楽体験を提供
フェイスプレートは購入時に複数枚(3〜4枚程度)が同梱され、その日の気分やファッションによってお好みのデザインに着せ替えが可能。
・開発背景
コロナ禍でリモートワークなどライフスタイルの変化でイヤホン需要が拡大しましたが、耳のトラブルを発生した人やイヤホン難聴のリスクを持つ若者(12歳〜35歳)は世界で11億人も存在します。(WHO調べ)(※1)
難聴は生活に影響が出るだけでなく、認知症になるリスクが増加し、ワイヤレスイヤホン普及に伴い若年層の難聴が急速に拡大しています。また、2025年問題とも言われる超高齢化社会の日本では補聴器普及率はわずか15.2%で海外の普及率と比較しても大変低い数値となっています。(日本補聴器工業会の調査)(※2)
イヤホン難聴も補聴器も、どちらも耳のトラブルに関連する社会課題であり、LIFEEARでは人生を通じで若者からお年寄りまで耳に関する健康・エンタメを高品質でありながら、手頃な価格・手に入れやすさ、を提供することを目的としています。
(※1)参照 厚生労働省 eヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/sensory-organ/s-002.html
(※2)参照 JapanTrak 2022 調査報告
http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2022_report.pdf
・開発者コメント
(株)rainboww 代表取締役CEO 朱 静儀
中国深セン出身。
2016年に共同創業者の戴と上海でレンタルファッション事業を起業後、2019年にライフスタイルブランドGAACALを立ち上げ、株式会社rainbowwを設立。東京在中の朱と上海在住の戴で拠点を分け、日中のメリットを活かした組織体制で運営。 2023年からは本格的な歌手活動も開始し、デジタルシングルリリースやラジオパーソナリティを務めるなど精力的に活動中。
アーティストにとって必需品のイヤモニですが、以前から感じていたのは、手に取るハードルがあまりにも高すぎることでした。このプロジェクトのスタートは、3Dプリント技術の進歩によって、これらの問題を解決できる可能性を感じたからです。若者からお年寄りの方まで、より多くの人々が音楽、コミュニケーション、そして豊かな音の世界を長く楽しむことができるようにしたいと考えています。
LIFEEARを通じて、誰もが手軽に素晴らしい音楽体験を享受できる未来を築きたいと考えています。開発したカスタムIEMは、普段使いできる手軽さとファッション性を兼ね備えたイヤモニを追求しました。音楽を楽しむだけでなく、日常のスタイルにも溶け込むデザインで、ユーザーに新しいファッションと快適な音楽体験を提供します。
【広報に関するお問い合わせ先】pr@rainboww.co.jp
【商品に関するお問い合わせ先】 info@rainboww.co.jp
■「GREEN FUNDING」とは
日本全国に「TSUTAYA」、 「TSUTAYA BOOKSTORE」、 「蔦屋書店」、 「蔦屋家電」等を約1,000店舗展開し、 約7,000万人以上が利用するTポイントを運営するCCCグループのクラウドファンディングサイト。 CCCグループと連携し、 ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・地域活性化など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。 現在5,100を超えるプロジェクト、 総計140億円以上の資金調達をサポートしています。
GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/
『LIFEEAR』プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8173
◾️株式会社rainboww(レインボー)https://rainboww.co.jp/
ライフスタイル雑貨ブランドGAACALの運営、カスタムIEM(カスタム・イン・イヤー・モニター)をはじめとするオーディオ機器ブランドLIFEEARの運営
代表取締役:朱 静儀
本社:東京都新宿区西新宿六丁目15番1セントラルパークタワーラ・トゥール新宿603号
設立:2019年7月26日