事件の全貌を知らないキャストたちが、即興芝居で演じる新感覚ミステリー舞台
株式会社ABCアニメーションのプレスリリース
株式会社ABCアニメーションは、株式会社バンダイナムコアミューズメントと共同制作で、人気漫画『LIAR GAME (ライアーゲーム)』(甲斐谷忍/集英社刊)を原作としたマーダーミステリーの舞台化第二弾となる『LIAR GAME murder mystery (ライアーゲーム マーダーミステリー)』を2024年6月11日(火)~16日(日)に飛行船シアター(東京・上野)にて上演します。チケットはカンフェティにて、本日、4月12日(金)11:00より抽選先行販売の受付を開始します。
■「真犯人は誰なのか?」事件の全貌を知らないキャストたちが、即興芝居で演じる新感覚ミステリー舞台!
舞台版マーダーミステリーは、台本なしセリフなし、あらかじめ用意されているのは配役の設定のみ…という演出のなか、キャストが舞台上で役になりきりながら、時間内に真犯人を見つけ出すべく議論を重ね、推理を行う革新的なリアルエンターテインメントです。一度真犯人を知ってしまうと同じストーリーを二度とプレイできないため、毎日異なるキャストが出演します。公演は1日2回で、昼と夜でシナリオが異なるため、キャストは同日のうちに全く別の登場人物を演じ分けます。人気漫画『LIAR GAME』の醍醐味である賞金をめぐるプレイヤー同士のだまし合いや駆け
引きといった緊張感あふれる心理戦の面白さに加え、キャストの表情や演技、アドリブを目の前でお楽しみください。
公演名 |
舞台『LIAR GAME murder mystery』 「爆発廃工場 〜犯人の挑戦状〜」/「首切りホテル ~最後の夜宴~」 |
開催日程 |
2024年6月11日(火)~6月16日(日) |
会場 アクセス |
「飛行船シアター」 〒110-0015 東京都台東区東上野4-24-11 JR上野駅(入谷口)より徒歩8分/東京メトロ上野駅(1番出口)より徒歩8分 |
券種 |
<会場チケット(本公演+感想戦)※全席指定> SS席(前方1列目~3列目):16,500円/S席:12,000円 /A席:9,000円 <オンラインライブ配信チケット(本公演+感想戦)※Confetti Streaming Theater> 配信チケット:3,500円 [配信期間]公演開始時刻~公演日含む8日間 |
チケット販売 |
抽選先行販売受付期間:2024年4月12日(金)11:00~4月29日(月)23:59 |
公式サイト |
https://bandainamco-am.co.jp/event/others/liargame_murdermystery2/ |
著作権表記 |
©️甲斐谷忍/集英社・舞台「LIAR GAME murder mystery」製作委員会 |
■出演キャスト(五十音順)
1日2回の公演は、昼と夜でシナリオが異なるため、キャストは同日のうちに異なる登場人物を演じ分けます。
また、進行役は全公演を通じて、青木たつやが演じます。
■舞台版マーダーミステリーの取り組み
株式会社ABCアニメーションがシナリオ・設定などの制作、株式会社バンダイナムコアミューズメントがコンテンツの舞台版製作やパブリッシングを担当し、IPやメディアとのコラボレーションによってリアルエンターテインメントの可能性を広げることを目指しています。
マーダーミステリーとは、プレイヤーが物語の登場人物になりきり、殺人などの事件の犯人を探し出す、話し合いと推理のゲームです。登場人物たちには、バックボーンや事件当日の行動などが設定されており、プレイヤーはそれに従って演技することで、自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各ストーリーは一度体験するとすべての謎が解けてしまうため、“一生に一度しかプレイできない”ことも特徴です。プレイヤーとして楽しむこともさることながら、第三者目線でマーダーミステリーを楽しみ、公演後の感想戦で出演者の感想を聞くことができる舞台コンテンツとしても人気を集めています。
2021年12月3日(金)~5日(日)には、舞台版『マーダー☆ミステリー〜探偵・斑目瑞男の事件簿〜』を浅草花劇場(東京・浅草)にて開催。2023年3月7日(火)~12日(日)には、初めて人気漫画『LIAR GAME』を原作とした舞台『LIAR GAME murder mystery』を開催。今回はその第二弾として、更にパワーアップした舞台版マーダーミステリーをお届けします。
■『LIAR GAME』(ライアーゲーム)とは?
甲斐谷忍原作、週刊ヤングジャンプ誌上で2005年~2015年まで連載。
「ライアーゲーム」という名のギャンブルの賞金をめぐって登場人物たちの緊張感あふれる心理戦が描かれる。テレビドラマは2007年にフジテレビで放映、その後映画化。韓国でも韓国版テレビドラマが2014年に放映された。現在まで続く「デスゲーム」ブームを作った作品のひとつ。シリーズ累計発行部数670万部突破。
■スタッフ
原作:甲斐谷忍「LIAR GAME」(集英社 ヤングジャンプコミックス刊)
脚本:渡邊仁/眞形隆之
演出:扇田賢(ボブジャックシアター)
舞台監督 伊藤清一(イトウ企画)
演出部 大野敏之/高島大輝
美術:石倉研史郞(TEN WORKS)
照明:樋口かほる(六工房)
照明オペレーター:秋谷優(六工房)
音響:長柄篤弘(ステージオフィス)/早川迪(ステージオフィス)
WLケア:常田千晴
映像制作:坂内友樹(ビッグバンバン)/Ume(ビッグバンバン)
衣裳:小倉真樹
ヘアメイク:久木山千尋
配信:murasaki(AgGraph)
映像収録:田中良平、渡邉和弘、中野はる
スチール:岩間辰徳
宣伝美術:藤尾勘太郎 小栗直人
票券:カンフェティ
制作進行・物販進行:秋山良介(De-LIGHT)
制作統括:夏樹弘(De-LIGHT)
キャスティング:吉村尚紀(株式会社オブジェクト)
プロデューサー:西元魁(バンダイナムコアミューズメント)/龍川拓美(ABCアニメーション)
ゼネラルプロデューサー:大野聡(バンダイナムコアミューズメント)/安井一成(ABCアニメーション)
制作:De-LIGHT
企画・主催:バンダイナムコアミューズメント/ABCアニメーション
バンダイナムコアミューズメント公式サイト https://bandainamco-am.co.jp
お客さまからのお問い合わせ先 https://bnam-customer.my.site.com/FAQ/s/
ABCアニメーション公式サイト https://www.abc-anime.co.jp/
ABCアニメーションお問い合わせ先
メールアドレス: press@abc-anime.co.jp