演歌歌手・望月琉叶6月12日に新曲『朧月』発売決定!1000名のファンの前で初歌唱

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

演歌歌手・望月琉叶が13日、大分県別府市のビーコンプラザ・フィルハーモニアホールでソロコンサートを開催し、6月12日に自身5枚目となるニューシングル『朧月』(おぼろづき)を発売することをファンの前で発表し、約1000人で満員の観客を前に初披露した。

 コンサートでは、レコード大賞新人賞を受賞した『面影・未練橋』やボカロPとのコラボ曲『緋炎歌』などを熱唱。デビュー曲の『失恋慕情』は、3歳から習っていたという得意のピアノの弾き語りでしっとりと歌唱し、客席からは大きな拍手が沸き起こった。『朧月』を歌唱する際は、「等身大の私よりも少し背伸びした曲です。早くこの曲に追いつけるように頑張ります。」と話し、初めてコンサートで歌う新曲を緊張の面持ちで紹介すると、歌詞の意味を一言一言かみしめながら歌い上げた。

 6月12日に発売される5枚目のシングル『朧月』(おぼろづき)は、作曲に演歌歌手・鳥羽一郎の長男でシンガーソングライターとしても活動する木村竜蔵氏を起用し、かなわぬ恋への未練を断ち切ろうとする女性の悲しみ女性の儚い思いを表現した。「重ね着」「袂」「糸」などの着物にまつわる言葉が登場するのが特徴的な歌詞だ。

【望月琉叶コメント】
今回は同年代の木村さんが作曲を担当して下さるということで、作曲される前に打ち合わせをさせて頂き、こんな曲を書いて欲しいという要望を伝えさせていただきました。それは、演歌の枠に収まりきらないメロディーにしてほしいこと、そして転調を入れた斬新なコード進行にして欲しいことでした。そして出来上がってきた曲を聞いた時は、すごい!全ての要求が入ってるのに名曲!と感動したのを覚えています。
作詞の麻先生には27歳になった私に相応しい笑、大人の歌詞をお願いしますとお伝えしました。
完成した歌詞をみて、背伸びし過ぎていると言う印象でしたが、この歌詞を歌いこなしてやるぞ!という闘志がわいてきました。
本日ファンの方の前で初めて歌わせて頂きましたが、自己採点はまだまだ60点ぐらい。発売日までには100点にしたいと思います。

ニューシングル:2024年6月12日(水)リリース
『朧月』(おぼろづき)
作詩:麻 こよみ 作曲:木村竜蔵 編曲:遠山 敦
COCA-18210 ¥1,500(税込) 
各配信サイトにてストリーミング&ダウンロード

【収録曲】
01.朧月 02.貴方との出会いの日 03.花散里(はなちるさと)

★望月琉叶日本コロムビア特設サイト
https://columbia.jp/mochizukiluca/

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