瀬楽ドラムガレージ             2024年3月29日に新店舗グランドオープン

~イベントホールを伴った関西随一の規模のドラムショップへ~

株式会社瀬楽のプレスリリース

教会をリフォームし大型ショップへ、レンガ壁を基調としブルックリンの街並みを彷彿させる外見

■概要

株式会社瀬楽は、兼ねてより大阪市西区北堀江で展開していたドラムショップ「瀬楽DrumGarage」のリニューアルオープンを行った。場所を大阪市西成区津守に移し、関西一の規模と呼べる新店舗を展開。1Fにリハーサルスタジオ、2Fにショップフロア、そして3Fはイベントや演奏会が行えるホールを携えた総合打楽器ショップへと変貌を遂げた。

■施設の特徴 ~3F瀬楽ホール~

建物は旧基督教団教会をリフォームして使用しており、3Fのホールは礼拝堂の造りを活かし、ナチュラルだが奥行ある響きを実現。吹奏楽、オーケストラやアコースティックライブ、映像撮影、演劇、ワークショップなど幅広い活用ができるスペースとなっている。

自社でイベントを企画することはもちろん、ホールレンタルを行い一般の方のイベントご利用も可能だ。

収容人数は、スタンディングで約150人、シッティングで約60人。

今月4/18には、そのホールを活用してアフリカの民族楽器”ジェンベ”を用いたワークショップを実施予定。

3F 瀬楽ホール 様々な用途での利用が可能
4Fのテラスより撮影 天井が高く心地よい自然な響きが魅力
瀬楽ホール利用料一覧

■施設の特徴 ~2Fショップフロア~

ショップフロアも20名同時にはいれるほどで、関西では群を抜いた広さを誇る。品ぞろえも豊富で壁一面を覆うスティック棚やその場で試奏できるシンバルの壁など、ほかの店舗にはない魅力あふれる内容となっている。またいわゆるドラム関連にとどまらず、クラシックパーカッション用のアイテムやマレットなど、ドラムショップの枠を超えた総合打楽器店として独自性を持つ。

関西一の広さ・規模を誇る店内
壁一面を覆うスティック棚は圧巻、品揃えは随一
その場で試奏可能なシンバルの壁、ゆったりとした店内だからこそ実現

■今後の展望

”モノ”が売れないといわれるこのご時世にあえてのドラムショップをリニューアルすることはとても挑戦的であるが、今後イベントを通じた地域の音楽コミュニティ活性化や地域産業とコラボレーションした独自ブランドの開発販売などを行い、コロナ禍で収縮してしまった音楽シーンを再び盛り上げ、それに伴う需要を自ら切り拓いていく展望だ。

1Fはリハーサルスタジオを併設、こだわりのツーバスセッティング
試奏室やレッスン室として今後稼働予定
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