英国史上最大規模の冤罪事件の裏側を語る！ポストオフィスと闘った元郵便局長アラン・ベイツ本人のインタビュー公開!「ミスター・ベイツvsポストオフィス」

6/2（日）夕方4時ミステリーチャンネル独占日本初放送https://www.mystery.co.jp/column/mef1tej9qh13qwpd.html

ＡＸＮ株式会社のプレスリリース

日本唯一（*1）のミステリードラマ専門チャンネルミステリーチャンネル（ＡＸＮ株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長大園天樹）は、日本企業も関与した英国史上最大規模の冤罪スキャンダルを描いた「ミスター・ベイツvsポストオフィス」を、6月2日（日）夕方4時よりミステリーチャンネル独占日本初放送（*2）いたします。放送に先立ち、今般、ポストオフィスと20年以上に亘り闘い続けた被害者団体の代表であり元郵便局長アラン・ベイツ本人のインタビューを、ミステリーチャンネル公式サイトに公開いたしました。

700人以上の無実の郵便局長らが、ITシステムの欠陥を要因とする問題により窃盗や詐欺などの罪に問われ、投獄される者や自殺者まで発生するほどとなった英国史上最大規模の冤罪事件をドラマ化した「ミスター・ベイツvsポストオフィス」は、2024年元旦に英国ITVで放送されるや、同局の人気ドラマ「ダウントン・アビー」を超える視聴者数を獲得し、さらには放送をきっかけに英国政府を動かすほどの社会現象を巻き起こしました。

今回公開したアラン・ベイツのインタビューでは、この事件がドラマ化された経緯や、20年以上の長い間ポストオフィスと闘い続けられた理由、ドラマに期待することなどが語られています。「自分が正しい」との確信があったからこそ闘い続け、被害者たちが再び前に進めるようになることを願いながら、真相を追い求め活動し続けるアラン・ベイツの熱き想いが伝わります。

多くの人の心を動かし、問題の早期解決につながるほどの影響を与えた衝撃のドラマ「ミスター・ベイツvsポストオフィス」。よりこのドラマを深く堪能いただくためにも、当事者であるアラン・ベイツのインタビューをミステリーチャンネル公式サイトにてご覧ください。

*1 自社調べ（2024年4月1日）。日本国内における放送サービスとして。

*2 他の日本の放送局・動画配信サービス・DVD/Blu-rayに先駆けて、ミステリーチャンネルが日本で最も早く放送すること。