ウェブで読める大人の音楽誌「otonano」5月号が5月1日（水）配信スタート。大江千里が1988年に発表した名盤をテーマに、「大江千里『１２３４』」を大特集!!

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズレガシープラスのプレスリリース

ウェブマガジン「otonano」は毎月ひとつの特集テーマを決め、そのテーマに沿ってアーティストや関係者インタビュー、著名人コラム、作品徹底検証、過去の音楽誌のアーカイブなど様々な記事を公開。平日は毎日更新し、月末にはウェブ上で一冊の音楽誌（ウェブマガジン）が完成する。

VOL.26＝5月号の特集は「大江千里『１２３４』」。スマッシュヒットした「GLORY DAYS」や、後に多くのシンガーにカヴァーされることになる名曲「Rain」が収録されていることで知られる80年代の傑作を、5月22日にリリースされる『１２３４～Special Limited Edition～』をフィーチャーしながら徹底的に掘り下げていく。

メイン記事は、大江千里が『１２３４』を徹底的に語り尽くすスペシャル・ロングインタビュー。楽曲にまつわるエピソードを交えて、様々な角度からアルバムを自己分析する。また、当時のツアーメンバーだったコーラスの豊広純子、濱田“Peco”美和子、ベースの高橋和孝、そして舞台監督の村田直美の4人がツアーの舞台裏を語り合う座談会も実現。他にも、『１２３４～Special Limited Edition～』の全曲解説レビュー、1988年当時の邦楽ポップスの状況を俯瞰するディスクレビュー、当時の雑誌記事のアーカイヴなどで構成。5月31日の最終配信日＝完成日までに50本以上の記事を配信予定だ。