【御礼】約21万人が来場、10周年を迎えた「DEJIMA博」2024年5月3日~6日間開催

史上最多80店舗の全国グルメが集結した「ひるじげグルメ祭り」他、        「こどもでじまはく」「3×3マジデジマGAMES2024」同時期多拠点開催

株式会社長崎国際テレビのプレスリリース

DEJIMA博2024

 株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:川畑 年弘、以下 NIB)は、食と遊びの祭典「DEJIMA博」(特別協賛:メットライフ生命保険株式会社)を、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に長崎水辺の森公園で開催しました。史上最多80店舗の全国グルメが集結した「ひるじげグルメ祭り」他、同時期に開催した子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」※)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」リーグを中心にしたストリートイベント「3×3マジデジマGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)とあわせた来場者数は、約21万人でした。

※「こどもでじまはく」の開催日時:2024年4月27日(土)~5月6日(月・振)

 4月30日(火)・5月1日(水)・2日(木)はお休み

【関連リンク】

全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結「DEJIMA博」

https://www.nib.jp/nib_nagasaki/dejimahaku/

DEJIMA博10周年を記念した「NHK交響楽団」による弦楽四重奏(5月3日)

■「DEJIMA博」を今後も地域の交流人口拡大をはかるエンジンに

 NIBは、地域の人口減少の克服と地方創生を目的とし、交流人口を新たに創出するイベントを毎年GW期間に開催しています。長崎水辺の森公園を舞台に、全国のグルメやお笑い、音楽ステージなどが楽しめる、食と遊びの祭典で、2016年には長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定されています。

■長崎から応援!能登半島 食べて応援・買って応援・募金で応援

 DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致しました。マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。

 自然豊かな能登半島で育まれた生乳を100%使ったジェラートを会場で提供することで、来場者に広く能登半島の魅力を発信するとともに、復興支援に向けた機運を醸成しました。

 また、ジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。活動を通して集まった支援金募金は、すべて長崎県を通じて石川県への寄付を予定しています。

能登から招致したマルガージェラート

【関連リンク】

世界一のジェラートショップにも認定「マルガージェラート」

http://www.malgagelato.com/

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