ELLY、30,000人規模の初開催フェスに「みんなが笑顔になれるライブにしたい」
株式会社アメットのプレスリリース
XD実行委員会は、2024年5月8日(水)に都内で「XD World Music Festival presented by Yogibo」開催発表会を行いました。「XD World Music Festival by Yogibo 」は、国内外から選りすぐったトップアーティストが一堂に会し、オーディエンスに次世代の音楽体験を届けることを目指します。
本イベントは、音楽だけでなく、最新のテクノロジーを活用したパフォーマンスや、オーディエンス参加型のインタラクティブな体験を提供することで、参加者全員が共に創造し、楽しむことができる場を創出します。 開催決定を記念して5月8日(水)に都内にて記者発表を実施し、特別ゲストにELLY/CrazyBoy (三代目 J SOUL BROTHERS)さんと DJ SHUZOさん、 Aile The Shotaさん、女性ダンスチームのTSUBAKILLさん（ SAYAKA さん、 MIKI さん、 YUMERI さん、Renaさん ）が登壇し、イベントの意気込みや見所について明かしました。
ELLY、SHUZO、TSUBAKILL XDトークセッション
■出演の話が来た時の感想
ELLYさん
「ワールドミュージックフェスということで僕ら日本勢や韓国勢が出ます。まだ発表されていませんが、ビッグなアーティストも出演するのでイチ出演者として出られるのがすごく楽しみです。三代目J Soul Brothersではこういうフェスに出ることがなかなかありませんでした。僕個人としてはa-nation振りの大きなフェスなので、気合を入れてメンバーとカマして行き、ガッツリやりたいと思います」
■見所について
ELLYさん
「自分のライブもですが、それぞれ色があり、自分たちの個性を大事にしているアーティストさんが出ます。僕自身もパフォーマンスするのが楽しみだし他のアーティストのライブを見るのも楽しみにしています。そんな中でインパクトや自分らしさを出して、三代目J Soul BrothersやLDHから「ELLYカマしてきたね！」って言われるライブにしたいですね」
■フェスのエピソードなど
DJ SHUZOさん
「半年前にアリーナでDJをしましたが、意外とフェス中は会場にいる全員が１日の笑顔をキープした状態で楽しんでいます。その光景が忘れられないですね。やっていてまたやりたいなと思う瞬間です」
Aile The Shotaさん
「フェスの楽屋が大好きで、普段会えないアーティストさんと話せていつも楽しみにしています。今回もELLYさんをはじめ色んなアーティストさんとコミュニケーションを取りたいですね。そういう時に曲が出来たりするので、そういうきっかけが作れたらと企んでいます」
■フェスの楽しみ方
ELLYさん
「海外のフェスにも行ったことがありますが、好きなアーティストで盛り上がるのはもちろん、知らないアーティストでも一緒に騒いだりすることが１番だと思います。アーティストを知らなくても『オモロイな』と感じたことがあり、フェスでしか味わえません。なかなか国内のフェスに行く機会がないので、自分の出番が終わったらみんなのパフォーマンスを楽しみたいと思っています」
TSUBAKILL SAYAKAさん
「コロナが開けて発散できる場所がやっと出来たと思います。発散するためにも私は見かけから入っていきます。衣装とか全力で楽しめるように１番可愛い服とかをチョイスし、大好きな人と大自然を感じて、私たちのパフォーマンスを見ていただけたら最高のフェスになると思いますよ」
■共演を楽しみにしているアーティスト
ELLYさん
「全部気になるアーティストですが、今回ソロで出演するHyunAさんに注目しています。生で見るのは初めてなので、どういうパフォーマンスをするのか楽しみです。若手だとYOUNG POSSE。ヒップホップ調でアイドルで活躍している新人のグループはあまり見たことがありません。彼女たちのパフォーマンスが楽しみですね」
■楽しみにしているファンに向けて
ELLYさん
「自分たちが１番大事にしている場所はステージの上。ステージは自分たちの活動の一部ではありますが、そこで全力でパフォーマンスをし、知っている方はもちろん知らない方にも伝染してファン同士が一体になって仲良くなって欲しいですね。全力でパフォーマンスをしてみんなが笑顔になれるライブにしたいです」
DJ SHUZOさん
「日本頑張るぞ！じゃないですけど、日本の音楽やエンターテイメントがこのXDを通じて世界の人に届けられたらなと思っているので、全力で頑張ります。XDが忘れられない日になるように頑張りますので、楽しみにしていてください」
Aile The Shotaさん
「「XDはすでにたくさんある大型フェスにバシッと入り込めるようなモチベーションがあると思います。第1回目に出演させていただくことは嬉しいです。色んな方や世代、ジャンルを超えて見に来て欲しいですね。個人的には誰も無視できない存在になるための大切な時期なので、ブチかまそうと思っています」
TSUBAKILL SAYAKAさん
「こういうイベントは色んな人の力が合わさって形成されるもの。私たちはダンスで恩返ししたいと思います」
登壇ゲストプロフィール
ELLY/CrazyBoy (三代目 J SOUL BROTHERS)
国内外問わず、数多くの有名アーティストのバックダンサーから振付までをこなし、ダンス界で広く知られた類まれな身体能力と高い技術が注目を集め、三代目 J SOUL BROTHERSにパフォーマーとして加入。2010年にデビューを果たす。2015年には、映画「TRASH / トラッシュ」で単独初主演。
三代目 J Soul Brothersをはじめ多数のアーティストの楽曲の振り付け・構成に携わるなど、高いクリエイティブ力を発揮。
また、「CrazyBoy」としてソロでアーティスト活動も行なっている。
DJ SHUZO
2001年、神奈川県生まれ。俳優、モデル、DJ。
NZに留学経験があり英語堪能。2020年に始めた TikTok で注目され、フォロワーは760万人、
SNS総フォロワー数は約960万人となる。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022 」、日本発「世界を変える30歳未満」への選抜や、大手PR会社サニーサイドアップ社のSNSマーケティングプロデューサーに就任するなど経済界へも影響を与える。
また、2023年より「SHUZO」名義で音楽プロデューサーとしても活動開始。
Aile The Shota
2022年1月「AURORA TOKIO」でBMSGレーベルよりデビュー。
これまでにリリースした楽曲は、各配信サイトで1位を獲得。
アーティストやプロデューサーからの注目度も高く、その勢いはとどまるところを知らない。
2023年開催の全国ツアーチケットは完売。2024年には1st ALのリリース、2025年には東京ガーデンシアターでのワンマンライブ開催を発表し、次世代のJ-POPSTARに成りゆくことを宣言した。
ダンスをルーツにブラックミュージックに傾倒しつつ、J-POPとも高い親和性を持つ稀有な音楽性を保有する、”存在がジャンル” “存在が音楽”なアーティスト。
TSUBAKILL
SAYAKA 、 MIKI 、 MOMO 、 YUMERI 、Renaによる女性ダンスチーム。
それぞれが一流のプロダンサーとして国内外の有名アーティストの振付やバックダンサー、
世界中でのワークショップツアーなど多岐に渡る活躍をしていたメンバーが2023年に結成したダンスチーム”TSUBAKILL（ツバキル）”。
日本を代表する女性ダンスチームとして、韓国Mnetの超人気番組「STREET WOMAN FIGHTER 2」に唯一の日本チームとして出演。放送前からグローバルな注目を集めている。
メンバーがこれまでに振付やダンサーとして関わったアーティストは、JacksonWang、ZICO、BIGBANG、2NE1、Nissy、三浦大知、DREAMS COME TRUE、Awich、Al、AK-69、THE RAMPAGE、三代目J SOUL BROTHERS、GENERATIONSなど多岐に渡る。
【XD World Music Festival presented by Yogibo】について
2024年7月27日(土)と28日(日)に、東京都お台場のXD特設会場にて開催される「XD World Music Festival presented by Yogibo」（以下、XD）は、音楽とテクノロジーの融合を掲げる新時代の音楽フェスです。
国内外のトップアーティストが出演する、 30,000人のオーディエンスを動員予定する大規模なLIVE ・DJ・DANCEのEVENTになります。当イベントでは、 HyunA 、KISS OF LIFE、LUN8といった有名アーティストが出演し、一般GAチケットは12,000円から、一般PGAは22,000円から提供されます。
XDは、日本の祭りをアップデートする、フェスを通して繋がる、共に創造する、祝福することをコンセプトとして掲げています。
日本古来の伝統的な祭りや行事を現代に合わせてアップデートを行い、それらを会場の雰囲気やコンテンツに表現していく予定です。
オーディエンスに次世代の音楽体験を届けるだけでなく、最新のテクノロジーを活用したパフォーマンスや、オーディエンス参加型のインタラクティブな体験を提供することで、参加者全員が単なるオーディエンスとしてではなく、イベントの一部として参加できる体験を目指しています。
