名古屋初となる3D縦型動画制作プランを発表!

明和興産のプレスリリース

  明和興産㈱は所有するビル「コムテック・タワー(名古屋市中村区名駅4丁目)」に設置する名古屋初となる縦型3D LEDビジョン『名古屋スクランブル×ビジョン』(約縦16m×横4m)の工事が順調に進む中、現在、このビジョンのオリジナル3Dコンテンツ第1弾として、CGとモーションキャプチャーを連動させたコンテンツにすることを発表。
 ビジョンはPM(プロジェクトマネージメント)及び広告全般の管理を中日本興業㈱(中日本エージェンシー)が、ハード・システム構築については「テスコム デジタル ソリューション㈱」がそれぞれ担当しているが、3D動画制作については愛知県に本社を構え、世界的な作品にも数多く関わるクリエイティブカンパニー「(株)スピード」が映画やゲーム制作で培ったCGアニメーションを、またモーキャプアクターの実績ある(株)活劇座(実績:ゲーム「ファイナルファンタジー」、「モンスターハンター」「鉄拳」など)が共同で「モーキャプスタジオ55(名古屋駅南)」にて、モーションキャプチャーの技術を使って異次元の動画コンテンツを制作する。
3Dビジョンによる放映は今夏を目指す。
 
アクター画像モーキャプスタジオ55コムテックタワー3Dビジョン想定コラージュ
【モーションキャプチャーとは】人間や物の動きをカメラやセンサーを用いて記録、デジタル化する技術。映画やゲームのCGキャラクターにリアルティのある動きを吹き込むことができる。
 
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