地元岡山にて約4年ぶり、音楽フェス「MUSIC TRIBE」が 超満員にて復活開催!

株式会社LUGZ ENTERTAINMENTのプレスリリース

MUSIC TRIBE -Resurrection 2024- Limited Edition

MUSIC TRIBE実行委員会(運営元:株式会社LUGZ ENTERTAINMENT)が主催・運営を行う音楽フェス「MUSIC TRIBE」が、コロナ禍以降約4年ぶりの2024年6月23日(日)に岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場にて開催され、全席売り切れの超満員にて幕を閉じました。
なお、当日の模様は岡山シティエフエム Radio momo 毎週水曜日放送で今年10周年を迎えた「MUSIC TRIBE RADIO」の特別番組として7月3日(水)20:00~21:00の1時間放送を行います。

出演(※順不同)/OCTPATH、THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE、SUPER★DRAGON、DXTEEN、Lugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ)、LEAD entertainment

視聴URL: https://www.jcbasimul.com/radiomomo

フィナーレ写真

本イベントは岡山県出身の男性アーティスト兼プロデューサーのLugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ)が実行委員長として2011年にスタートして以来、数々の著名アーティストを招聘し2019年開催時には総動員10,000人を超える西日本最大級の音楽フェスとして成長するに至っていましたが、コロナ禍の中2020年~2022年の3年間、開催を断念。2023年の11月には再開のアナウンスメントとして開催を東京(会場:TOKYO DOME CITY HALL)にて行い、シンガーソングライターの優里やAKB48、家入レオなどを招聘しこちらも全席SOLD OUT。地元岡山での復活開催を待望されるようになり、ようやく4年越しの地元岡山での復活開催実現が果たされました。

今回の「MUSIC TRIBE -Resurrection 2024- Limited Edition」では次世代DANCE&VOCALにフォーカスした特別版として、昨年11月に東京にて実施された際に出演したProduce101 seasons2(日プ2)元練習生で結成された8人組ダンスボーカルグループ「OCTPATH」を中心に、LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z」から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ「THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE」、JO1やINIらも所属するLAPONE Entertainment発の6人組グローバルボーイズグループ「DXTEEN」、スターダストプロモーションの若手俳優集団EBiDANから生まれた9人組ダンス&ボーカルユニット「SUPER★DRAGON」、そして主催者でありアーティストとしても2011年より出演する岡山県出身のアーティスト「Lugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ)」、地元岡山で活躍するダンススタジオ「LEAD entertainment」の計6組の出演者で終始会場を盛り上げた。出演者関係者含む総動員数は約2,100名。
公演フィナーレには来年の開催実施の告知を行われ会場は最高潮の盛り上がりを見せました。
開催復活を果たした今後の音楽フェス「MUSIC TRIBE」に是非ご期待ください。

公式HP    : https://musictribe.tv/
公式X    : @MUSICTRIBE2024
         https://twitter.com/MUSICTRIBE2024
公式Instagram: @musictribe2024
         https://www.instagram.com/musictribe2024/

■Story of MUSIC TRIBE
たった500人から始まった2011年秋。MUSIC TRIBE 2011 第一回目がCRAZY MAMA KINGDOMにて開催された。今や国内最高峰のエンターテイナーと称されるアーティスト三浦大知や国産R&Bシーンにおいての礎を築いたFull Of HarmonyやLL BROTHERS、更にJAY’EDやLEO、CIMBAなど総勢11組からなるプロジェクト「SUGAR SHACK FAMILY(シュガーシャックファミリー)」の来岡から全ては始まった。
このプロジェクトの中の一人、2019年には総動員10,000人を超える岡山県内最高峰の音楽フェスへと大きく飛躍させた人物がいる。彼の名はLugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ)。岡山県高梁市出身の彼は高校卒業後、大学進学のため大阪へ。大学在学中に音楽活動を始め卒業後は東京にて約4年間都内での活動を経て2011年に帰岡、そしてMUSIC TRIBEフェスの構想を立てた。

その後、MUSIC TRIBEは年に一度夏~秋時期に開催されていき、年々その規模は拡大。毎年チケットは満員御礼札止め状態のSOLD OUTで大盛況を呼んだ。これまでに招聘したアーティストは、AKB48、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BOYS AND MEN、ファンキー加藤、荻野目洋子、相川七瀬、シシドカフカ、AK-69、三浦大知、Da-iCE、キングギドラ、Hilcrhyme、STU48、鈴木愛理、t-ACE、SUGAR SHACK FAMILY、ET-KING、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEなど今や各音楽シーンにおいて国内を騒がすスタープレイヤー達がMUSIC TRIBEに出演をした。年々、その規模感や招聘するアーティストのスケールに各メディアやスポンサー企業、更にはアジア圏のプロモーターからも注目されるフェスに成長していったMUSIC TRIBEだが、2020年10周年を目前に、コロナ禍へ突入。2020年開催断念。

オンラインやソーシャルディスタンスを講じた屋内会場での開催は規模感・期待感共にそれ以前のものとは雲泥の差である事は明白であり、継続のため・主催側のエゴのために開催を推し進める事は本来の「フェス」と逸脱しているように感じ開催自体を見送った。この年は夏にクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ岡山市内中心地にて「エール花火」打ち上げを実施。
続く2021年、いくつかの大規模フェスが実施され、音楽ファンからは復帰を楽しみにしていた声もあったが、世間からの一部非難の中、フェスそのものの存在意義を問われるようにもなっていった。

2022年、徐々にフェス開催が全国的に緩和。MUSIC TRIBEとしても再開への準備を進める。
2023年、MUSIC TRIBEは短いようで長かった充電期間を経て再始動を行う。幻のようになった10周年の開催へ向けて・再開は東京から全国へ向けアナウンスされ2023年TOKYO DOME CITY HALLにて開催、ARTISTS LEAGUEとのタイアップのもと、優里・AKB48・家入レオ・OCTPATH・KEYTALKなどが出演し超満員で幕を閉じた。そして史上最高の感動を目指し、2024年、MUSIC TRIBEは再び「岡山の地」で動き出した。

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