J2B株式会社、2024年AIソリューションリリース情報
J2B株式会社のプレスリリース
J2B株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：金 廷均）は新たに開発した2つのAIソリューション、「舞作家 MYSACCA」（開発名 AI Storyboard）と「aimaTV」（開発名 AI TV）のβ版を発表いたします。
-
AIソリューション 「舞作家 MYSACCA」と「aimaTV」について
この2つのソリューションを組み合わせることで、企画から動画配信までのコンテンツ制作にかかわる全てのプロセスを自動化し、人の手を使わずコンテンツ制作が可能なエンジンを開発いたしました。
J2B株式会社はこの2つのソリューションを開発することにより、通常コンテンツ制作にかかる、時間、コスト、場所の制約などを大幅に削減していくことを目指しています。
-
「舞作家 MYSACCA」について
「舞作家」は、動画制作の初期段階から活躍するAIソリューションであり、主な機能は以下の通りになります。
1.企画と台本構成: 手入力もしくはAIが自動的にアイデアを生成し、台本の構成を行う。
2.ビデオコンテと音声: 事前に設定されたシナリオに基づき、コンテから音声、字幕等をAIで自動生成し、ビデオコンテ化する。
3.演者/キャスト: 実在人物、AIで作られた実写/2Dモデル等を活用し、コンテンツ内の登場人物を変更することができる。
4.音楽（BGM）：作品に合わせた音楽を自動生成し、ビデオ内に適用する。
「舞作家」を使用することで、クリエイターは時間と労力を大幅に削減しながら、質の高いコンテンツを迅速に制作することが可能になりました。
※特許出願中
-
「aimaTV」について
「aimaTV」は、動画制作の後半段階を担うAIソリューションです。主な機能は以下の通りです。
1.コンテンツ自動生成：自社AIソリューションによる、コンテンツ内容自動生成。
2.動画生成: 高度なAI技術により、自動生成されたコンテンツの内容を動画として生成。
3.セリフ/字幕：コンテンツ内容のセリフや字幕を自動生成。
4.アナウンサー生成: 自動生成された、コンテンツのセリフに合わせて、アナウンサーを自動生成。
5.配信: 完成した動画を各種プラットフォームに最適なタイミングで自動配信。
「aimaTV」を利用することで、時間と場所の制約なく、動画の自動生成/編集及び配信まで自動で行う事が可能になりました。
-
両ソリューションの組み合わせによるメリット
「舞作家 MYSACCA」と「aimaTV」を組み合わせることで、企画から動画配信までの全プロセスを自動化することが可能です。この組み合わせにより、以下のようなメリットが期待されます。
完全自動化: 企画・台本構成から撮影・録音、編集、配信までを一貫して自動化。
コスト削減: 人手を使わずに高品質な動画制作を実現し、人件費を大幅に削減。
時間効率化: 迅速なコンテンツ制作が可能となり、市場のトレンドに即した動画をタイムリーに配信。
この度の新ソリューション「舞作家 MYSACCA」と「aimaTV」は、動画制作の未来を革新し、誰もが簡単に高品質なコンテンツを作成・配信できる環境を提供します。私たちは、この技術が多くの企業やクリエイターに新たな価値と可能性をもたらすことを期待しています。
さらに、「舞作家 MYSACCA」は特許出願済み（出願番号：特願2024-104768、特許出願日：2024/6/28）であり、「舞作家 MYSACCA」「aimaTV」はいずれも自社コンテンツ配信及び受託制作、他の企業向けにソリューションのOEM提供が可能です。自社コンテンツの配信はすでにYouTubeで開始しており、今後は他のプラットフォームへの展開も予定しています。
2024年下半期、BtoC / BtoB向けサービス公開を目指し、WEBサービス、API開発を加速していきます。
-
自社ソリューション活用、完全AI生成コンテンツ配信
J2B株式会社はソリューション開発をしていく過程を記録として残すため、開発中の自社ソリューションを活用したコンテンツを発信していきます。
「舞作家 MYSACCA」：子供向け、名作小説サービス
・チャンネル名：舞作家 (Mysacca) – 5分で楽しむ物語
MYSACCAのコンテンツ配信YouTubeはこちら
URL：https://www.youtube.com/@Mysacca
「aimaTV」：世界ニュースのまとめ配信
・チャンネル名：aimaTV (忙しい一日の合間に聞く、見るニュース)
aimaTVのコンテンツ配信YouTubeはこちら
URL：https://www.youtube.com/@aimaTV_JP
これからもJ2B株式会社は、最先端の技術を駆使し、お客様のニーズに応える革新的なソリューションを提供し続けます。皆様のご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
