ギークピクチュアズ、海外映画配給事業本格始動

第1弾のタイホラー映画「フンパヨン 呪物に隠れた闇」、本日7/5より全国上映開始

株式会社ギークピクチュアズのプレスリリース

株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、本日7月5日(金)より当社初の海外映画配給、タイホラー映画「フンパヨン 呪物に隠れた闇」の全国上映を開始いたします。また、本作品を皮切りに海外映画配給事業を本格始動することをお知らせいたします。

■新規事業開始の背景

昨今、アジア映画への関心が高まっており、多様な文化や独特のストーリーテリングが観客の心を捉えています。当社は、これまで培ってきた映像クリエイティブとネットワークを活かし、国内外の映画ファンに優れた海外作品、特にアジア映画を届けることで、新たなエンターテインメント体験を提供したいと考えています。 

■事業概要

1.優れた作品の選定と輸入

世界各国の映画祭や市場で評価の高いアジア映画を厳選し、日本の観客にお届けいたします。

2.日本市場向けのローカライズ

日本語吹き替えや字幕の制作を行い、より多くの方々に楽しんでいただけるコンテンツにします。

3.広範な配給ネットワークの構築

全国の映画館や配信プラットフォームとの連携を強化し、幅広い配給網を構築いたします。

■第1弾配給作品「フンパヨン 呪物に隠れた闇」

タイホラー映画の新たな幕開けとして話題必至の作品「フンパヨン 呪物に隠れた闇」は、「第19回大阪アジアン映画祭」で日本初上映し、多くの反響を呼んだ作品です。

4月に予告映像とポスタービジュアルを解禁し公開日程を発表いたしましたが、全国各地より上映エリアの拡大を希望する声が数多く寄せられたことから、上映館を約3倍に増やすことを決定しました。

さらに6月8日には緊急来日した主演のプーンパット・イアン=サマン(アップ)が登壇したプレミアム上映会を開催し、高い関心をお寄せいただきました。

本日7月5日(金)より当社初の海外映画配給、「フンパヨン 呪物に隠れた闇」の全国上映を開始いたします。また、応援隊長として田中俊行氏を起用し、キーワードである「呪物」の世界観を深掘りして発信いたします。

そして、本作品の上映を皮切りに、海外映画配給事業を本格始動いたします。

▶︎上映館情報:https://theater-info.com/s/hoonpayon/

▶︎YouTube予告映像:https://youtu.be/l5qYgtDGHO0

▶︎公式HP:https://hoonpayon-movie.com/  

▶︎公式X・Instagram:@hoonpayon_movie

応援隊長

田中 俊行 氏

オカルトコレクター・怪談師・イラストレーター。
幼少の頃より奇怪な物や怪談話が好きで収集を開始する。

いわくつきのもの=呪物は自ら購入するほかに、全国から様々な物がエピソードと共に送られてきて、その数は100点を優に超える。

■今後の展望

国内外の映画文化の発展に寄与するべく、優れた海外作品を積極的に配給してまいります。特に、アジア映画を中心に、質の高い作品をお届けし、日本の観客に多様な映画体験を提供することを目指します。また、通常上映にとどまらず、プレミアムイベントなど出演者とファンとのコミュニケーションの場を提供するなど、日本と海外のエンターテインメントや文化交流を拡大してまいります。


[ 会社概要 ]

会社名:株式会社ギークピクチュアズ

所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)

代表取締役:小佐野 保

設立:2007年2月5日

資本金:6,000万円

事業内容:

・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作

・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作

・WEBCOMICの企画・制作・出版

・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理

・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営

・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作

・クリエイターのマネジメント

・スタジオの運営

・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート

ホームページ:https://geekpictures.co.jp/


本リリースに関するその他お問い合わせ

株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp

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