【LIVE REPORT】《 Japan Music Summit 2024-2025》第2回イベント

日本最大規模の無料野外音楽フェスを含む《 Japan Music Summit 2024-2025》

株式会社タクティカートのプレスリリース

オーケストラ・マーチングバンド・シンガーソングライター等、ジャンルの垣根を越えあらゆるジャンルのアーティストがクロスオーバー的に交わる音楽フェス「Japan Music Summit 2024-2025」(読み:ジャパンミュージックサミット)(以下、JMS)。
その第2回公演が、2024年6月21日(金)に、池袋・グローバルリングにて行われた。

本イベントは、東京・豊島区池袋にあるグローバルリングを中心に全国各地で行われる日本最大規模の無料音楽フェスである。

今回はSNSなどで注目のアーティストがジャンルを超えて集結。当日はあいにくの雨にもかかわらず多くの来場がみられた。

まず、オープニングを飾ったのは「NEO FLAMENCO PROJECT」。

彼らはオープニングアクト(5月6日開催)でも登場し、今回もフラメンコの歴史や成り立ちにリスペクトを持ちながら、新たなエンターテインメントに昇華したパフォーマンスを披露した。

今回の公演でもフラメンコ特有の合いの手や掛け声がとても印象的であった。

続いて登場したのはサックスカルテット。

懐かしのアニメ曲を中心に、「ドラクエ9 序曲」や「めざせポケモンマスター」などを演奏し、聞き馴染みのある曲目で会場を魅了した。

次に登場したのは、AORやシティポップ、ソウルミュージックに影響を受けた6人組バンド「BESPER」。

ボーカルのSHINJIROによる魅惑の歌声とサックスが織りなす妖艶な音楽で観客を魅了した

その後、ピアニスト・モデルとしても活躍する杉﨑沙耶が登場。

彼女の繊細で力強いピアノ演奏と雨にちなんだ選曲が、観客を雨天の舞台に引き込んだ。

続いて、SNSで人気のシンガーソングライター、遠坂めぐによる演奏。

オリジナル曲「切れてるバターにキレてます!」がTikTokにてバズった彼女。本イベントでもSNSで人気のオリジナル曲を披露し観客を楽しませた。

その後は、with Brassが登場した。彼らの演奏が始まると次第に太陽が顔を覗かせ、会場は一層の盛り上がりを見せた。

続いて、シンガーソングライターの藤田麻衣子が登場した。代表曲「手紙~愛するあなたへ~」の生演奏は観客を魅了し、透き通った歌声と共感できる歌詞で、観客の心を掴んだ。

続いてはwith Brassが2回目のアンコール出演。先程とは違った曲を披露し会場を再び盛り上げた。

最後を飾ったのは、サクソフォン奏者の千野哲太。

彼が奏でるNuRAD、ウインドシンセサイザーの美しい音色が会場に響き渡り、観客を感動の渦に巻き込んだ。

本イベント全体を通して、本イベントのMCを務めたムートン伊藤の軽快なトークと、アーティスト達の演奏によって、午後からは天気も晴れ、会場は大きな盛り上がりを見せ無事終演した。

次回のJapan Music Summitは、7月13日(土)に開催予定である。

詳細は公式サイトやSNSで随時公開される予定。

皆さま、ご来場ありがとうございました!

イベントへの感想は、「#JMS2024」でSNSに投稿いただけますと幸いです。

■《 Japan Music Summit 2024-2025》第2回イベント公演概要
公演名:《 Japan Music Summit 2024-2025》
開催日時:2024年6月21日(金)START 12:30 / FIN 20:30
場所:池袋西口公演野外劇場グローバルリングシアター
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目8−26

出演者:

HP : https://www.japan-music-summit.com/schedule
推奨ハッシュタグ:#JMS2024
主催・企画・制作:株式会社タクティカート
お問い合わせ:info@tacticart.co.jp
TEL:03-5579-6866(平日12:00~18:00)

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