タイで同時期に公開されたハリウッド大作を押しのけ、3週連続興行収入第1位を記録した注目の話題作!
株式会社ギークピクチュアズのプレスリリース
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、当社の海外映画配給事業の第2弾、タイホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」の特報映像とティザーポスターが完成し、11月22日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開が決定したことをお知らせいたします。
「バーン・クルア 凶愛の家」は、2023年にタイ国内で公開されるやいなや、同時期に公開されたハリウッドの大作を押しのけ、3週連続で興行収入第1位を記録した注目の作品です。
タイのサスペンスホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」は、実話にインスパイアされた戦慄の物語で、監督は、ホラーやスリラーのジャンルを中心に活躍するタイの映画監督ソフォン・サクダピシットが務めています。“不動産ホラーの巨匠”とも呼ばれる彼の作品は、深みのあるドラマと独特な雰囲気のあるホラーの融合、強いクリエイティビティとロケーションセンスで知られています。本作でも彼の才能は遺憾なく発揮され、彼が作り出す世界観が恐怖を最高に盛り上げています。
また、夫のクウィンとともに娘のインを幸せな家庭で育てようと努力している母親ニンを演じるのは、映画やテレビシリーズで活躍する人気女優でモデルのニッター“ミュー”ジラヤンユン。一見、完璧な家族を持つ普通の父親のように見えますが、実は過去に起こった、ある出来事による苦痛と罪悪感に苦しめられている夫クウィンに、俳優・モデル・歌手と多方面で活躍するスコラワット“ウェイア”カナロス。ニンの家の借主になる謎の元医師ラトリーを、40年以上にわたるキャリアを持つベテランのタイの女優、モデル、歌手のペンパック“タイ”シリクンが演じています。
■公開情報
11月22日(金)より、シネマート新宿ほか全国順次公開を予定しております。
*公開劇場やチケット発売日などについては、公式サイト等で順次お知らせいたします。
◎公開日:2024年11月22日(金)〜
◎公開劇場:シネマート新宿/東京都新宿区新宿3-13−3 新宿文化ビル6F・7F
◎交通:東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」B2出口より徒歩約1分
■作品情報
・監督/ソフォン・サクダピシット
・キャスト/ニン役:ニッター・ジラヤンユン
クウィン役:スコラワット・カナロス
ラトリー役:ペンパック・シリクン
・配給/ギークピクチュアズ
・配給協力/ギグリーボックス
2023年作品/“HOME FOR RENT”/タイ映画/上映時間:124分/シネスコサイズ/字幕翻訳:高杉美和
Ⓒ 2023 GDH 559 AND ALLY ENTERTAINMENT (THAILAND) CO., LTD.
▶︎YouTube予告映像:https://youtu.be/MFEbvz63uEA
▶︎公式HP:https://kyoainoie-movie.com/
▶︎公式X・Instagram:@kyoainoie_movie
■ストーリー
ニンとクウィンは7歳の娘インを持つ夫婦。3人は経済的理由から、家を元々医者だったラトリーとその40歳の娘ヌッチの二人の親子に貸し出し、家族でマンションに移り住むことを決める。
元医師のラトリー親子がニンとクウィンの家に引っ越してきた後、次第にクウィンが奇妙な行動をとり始める。クウィンの不気味な行動に気付いたニンは不安に感じ、夫がなぜそのような行動をとるのか探り始める。クウィンは、ニンに気づかれまいと秘密を抱えるようになり、毎朝午前4時に外出するようになる。だが、ニンはそれに気付き、クウィンにヌッチと同じデザインの三角形のタトゥーがあることを突き止める。
夫の行動がますます不気味になる中、ニンは娘が見えない邪悪な力に狙われていることに気付く。
ラトリーとヌッチはカルト集団のメンバーであり、彼女たちからある見返りを得ることを引き換えに、クウィンはカルト集団に入ってしまっていた。彼女たちはクウィンを邪悪な計画の一部に引き入れ、その計画に娘が必要になるとクウィンを操ろうとする。カルト集団の行動が次第に過激さを増していく中で、カルト集団から、そして自分の夫からも、どのような手段を使ってでも娘を守ろうと決意をする。
[ 会社概要 ]
会社名:株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
ホームページ:https://geekpictures.co.jp/
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株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp