リーズ国際ピアノコンクール優勝者「アンティ・シーララ ピアノ・リサイタル」開催決定 フィンランドのピアニストが来日

フィンランドの至宝シーララが、ベートーヴェン「最後の3つのピアノ・ソナタ」を弾く

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

第549回日経ミューズサロン「アンティ・シーララ ピアノ・リサイタル」が2024年8月5日 (月)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中

https://www.confetti-web.com/events/1471

公式ホームページ

https://art.nikkei.com/muse/20240805.html

リーズ国際ピアノコンクール優勝者であるフィンランドの至宝アンティ・シーララが、人類にとって不朽の名作である、ベートーヴェンの残した最後の3つのピアノ・ソナタと対峙します。研ぎ澄まされた感性、説得力のある表現力、北欧ピアニスト独特の芯があり美しい音色、無限の音のパレットによって描かれる音楽の世界をご堪能下さい。

《プログラム》

ベートーヴェン

ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109

ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110

ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111

  • アンティ・シーララ Antti Siirala(ピアノ)

同年代の中でももっとも洗練されたフィンランド人ピアニスト。ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール最年少第1位、リーズ国際ピアノコンクール優勝。これまでにヘルベルト・ブロムシュテット、フランソワ=グザヴィエ・ロト、エサ=ペッカ・サロネン、サカリ・オラモ、ネーメ・ヤルヴィ等の指揮で、ベルリン・ドイツ交響楽団、バンベルク交響楽団、hr交響楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、WDR交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ウィーン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、フィンランド放送交響楽団等と共演。日本ではNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団等と共演している。ベルリン・フィルハーモニーでのリサイタルのほか、ルツェルン音楽祭、ウィグモア・ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、チューリッヒ・トーンハレ等の主要ホールに登場している。CDは、『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番』(Avi ミュージック)等をリリースし、グラモフォン誌のエディターズ・チョイス・アワード等を受賞。ソニーからはベートーヴェンの三重協奏曲をリリースしている。現在、ミュンヘン音楽大学の教授を務める。

  • 公演概要

第549回日経ミューズサロン「アンティ・シーララ ピアノ・リサイタル」

公演日時:2024年8月5日 (月) 18:00開場/18:30開演(※上演時間は約2時間)

会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)

■出演者

アンティ・シーララ(ピアノ)

■チケット料金

全席指定:4,000円(税込)

主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル

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